広報やおつ 平成30年6月号
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広報やおつ No.57122自転車免許講習で安全な通学を岩いわ井い 葉は澄すみちゃん5月7日生まれ「笑顔いっぱいの優しい子に育ってね」(父・母より)保護者 岩井哲也・菜央 (白橋)大おお島しま 楓ふう菜なちゃん4月17日生まれ「元気に生まれてきてくれてありがとう」(父・母より)保護者 大島隆佑 (上牧野)「こんにちは」赤ちゃん地域ぐるみで伝統のお茶づくり5月15日(火)、青空の下、錦津小学校で伝統となっているお茶摘みが行われ、全校児童と祖父母、保護者、地域の方々が参加しました。子どもたちは、祖父母の方々と一緒に「茶摘みの歌」を歌いながら、笑顔で茶摘みを行い、昨年より3㎏ほど多い約30㎏の茶葉を収穫しました。中には、ひ孫と一緒にお茶を摘んだ方もいらっしゃいました。「自分の長男の時から参加して、もう55年になります。子ども、孫、そしてひ孫と一緒に毎年お茶を摘むのをとても楽しみにしています」と笑顔で話していました。参加した子どもは、「おじいちゃんと一緒にお茶摘みして、とても楽しかった。新芽はやわらかくて、つるつるしていて、さわると気持ちいい。おいしいお茶になるといいな」と話しました。収穫した茶葉は、製茶工場で煎茶に加工し、できあがったお茶は、普段お世話になっている地域の方々や子どもの家庭などに配布されるそうです。4月26日(木)、美濃加茂市前平町にある加茂自動車学校で、町内2つの中学校に通う中学1年生61名を対象に自転車免許講習会が行われました。あらかじめ学校で筆記試験を受けた子どもたちは、少し緊張した面もちで講習会と、その後に行われた実地試験に臨みました。実地試験では、見通しの悪い交差点での安全確認、信号のある交差点の通行、波状路の走行、狭い道の走行、スラローム走行、急制動の6つの試験を受けました。試験には参加した全員が合格し、無事に自転車運転免許証を手にしました。「青信号は『渡れ』ではなく、『渡ってもいい』という意味。左右だけでなく後方もしっかり目視して、確認してから渡りましょう」という講話を聞いた子どもたち。「いくら青信号でも、飛び出したりせずに自分の目で安全を確認してから渡るように気を付けたい」と安全について改めて認識を深めていました。Smile通信有料広告

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