広報やおつ 平成31年4月号
12/26

12広報やおつ No.579届出はお早めに加入の届出が遅れた場合は、前の健康保険が終了した時点までさかのぼって国保に加入するため、さかのぼった期間分の国民健康保険税を納めていただく必要があります。届出日=加入日ではありません!また、脱退の届出をしないと健康保険に二重加入していることになり、保険税を二重に納めることになります。他の健康保険に加入した後に、八百津町が交付した保険証を使った場合は、町が負担した医療費を返していただく必要があります。健康保険に変更があったときは、14日以内に役場町民課国民健康保険係または各出張所へ届出をお願いします。届出に必要なもの  【国保に加入するとき】〇資格喪失連絡票など以前の健康保険の資格を喪失した日が証明できるもの(以前加入していた健康保険組合から取得してください)〇印鑑(朱肉をつかうもの)〇マイナンバー確認書類(通知カード、マイナンバーカードなど)〇本人確認書類(運転免許証など) 【国保を脱退するとき】〇新しく加入した健康保険の保険証(加入した方全員分)〇国保の保険証(脱退する方全員分)〇印鑑(朱肉をつかうもの)〇マイナンバー確認書類(通知カード、マイナンバーカードなど)〇本人確認書類(運転免許証など)必要です、マイナンバーマイナンバー(個人番号)制度の開始にともない、国保の届出をするときには、申請書類に「マイナンバー」の記載が必要になります。届出を行う際には、通知カードなどのマイナンバー確認書類と、運転免許証などの本人確認書類をお持ちください。こんなときには届出を退職など、職場の健康保険を喪失したときは、国保への加入の届出が必要です。また、就職や家族の扶養に入るなど、健康保険を取得した時は国保からの脱退の届出が必要になります。自動的に切り替わることはありません。ご注意ください!『国民皆保険制度』をごぞんじですか?この制度は、誰もが安心して医療を受けられるように、職業や年齢などに応じて、すべての国民が医療保険に加入する制度です。職場の健康保険や後期高齢者医療制度などの健康保険に加入している方、生活保護を受けている方を除くすべての方が、国民健康保険(国保)に加入しなくてはいけません。国保に加入するとき、脱退するとき、住所や氏名の変更、保険証を紛失したときなどは届出が必要です。忘れないよう、お手続きください。国民健康保険は安心して医療を受けるための制度です

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です