広報やおつ 平成31年4月号
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22広報やおつ No.579こんにちは赤ちゃんSmile通信思わず笑顔になるまちの話題をみなさまにお届けします山田 菜な心こちゃん2月27日生まれ保護者 山田勲さん(旭)「お姉ちゃんと仲良く すくすくと育ってね」パパ・ママより井戸 希まれは羽ちゃん3月13日生まれ保護者 井戸正秀さん(下田)「克っちゃんと希羽ちゃんは いつも仲良し♪」お父ちゃん・お母ちゃんより平成最後の卒業生に桜をプレゼント和知小学校グラウンドで、6年生の子どもたちと、和知まちづくりの会メンバーが参加し、青空の下、桜の植樹が行われました。桜の苗は、平成最後の春に和知小を卒業する6年生に、和知地区住民で結成された「和知まちづくりの会」が寄贈しました。この日は「桜を植える班」と「保護ロープの杭を打つ班」に分かれ、それぞれ和知まちづくりの会のメンバーの指導を受けながら、作業しました。最後に、子どもたちの川柳が書かれた標柱が立てられると、新しい和知小学校の宝物が完成しました。和知まちづくりの会の石黒喜美夫さん(上飯田)は、「今日みなさんが植えたのは、東日本大震災後に福島県で芽を出した桜の苗です。平和な世の中がずっと続くように、努力してください。そして、大人になったときに、大きくなった桜をぜひみんなで見に来てくださいね」と語りかけました。纐纈晴香さんは、「私は杭を打ちました。大きなハンマーは重くて、打つのが難しかったです。友だちと一緒に植えた桜が、大きくて元気な木に育って、きれいな花が咲くといいな。もうすぐ卒業してしまうけれど、また見に来たいです。中学校では、勉強も部活も頑張ります」と笑顔で語りました。すくすく元気に大きくなぁれ!子育て支援センターで、お楽しみ会が催され、未就園のお子さんとその保護者が参加しました。手遊びやペープサートを楽しんだ後は、2・3月生まれの子どもたちのお誕生会が行われました。プレゼントのメダルを首から下げてもらい、たくさんの先生やお友だちに「おめでとう」と声をかけられ、子どもたちも保護者も笑顔がこぼれました。お誕生会の後は、この日のメインイベント、4月から保育園・幼稚園に入る子どもたちの、お祝いとお別れの会が行われました。センター長の西山久美子先生からの「保育園・幼稚園に行っても、元気で、大きくなってくださいね」という言葉に、「はい!」と明るい返事が聞こえました。参加されたお母さんは、「お兄ちゃんが赤ちゃんのときにこのセンターに通い始めて、もう5年。いつもここに来て、先生方にずいぶん助けていただきました。子どもも『ゆうゆう行こう!』と言っているほど、大好きな場所。もう来る機会がなくなると思うと寂しいけれど、春からは新生活を楽しみたいです」と目を細めました。3月7日(木)3月14日(木)

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