広報やおつ 平成31年4月号

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7広報やおつ No.579ＹＡＯバスコミュニティバス802公共交通は、通学・通勤・通院・買い物・交流といった日常生活を支える大切な移動手段。ご自分やご家族が車を利用しなくなった時、おでかけの足として使いやすい形で存続しているためには、今からみんなで公共交通を支えていくことが必要です。月に１回でも年に１回でもバスを利用するようになるだけで、公共交通の維持確保につながります。運行報告名鉄八百津線の廃止代替バスとして、平成１３年１０月に誕生したＹＡＯバスは、１市２町が東濃鉄道㈱と代替バス運行契約を結び、ファミリーセンターから明智駅まで毎日運行しています。運行報告平成２６年１０月１日から新路線にて運行しているコミュニティバス802。東濃鉄道（株）と代替バス運行契約を結び、福地・杣沢・上飯田線、潮南・上飯田線、北山・久田見線の３路線を運行しています。運行実績（平成２９年１０月から平成３０年９月）〇走行距離………15万4,882.9km〇利用者数………7万3,794人〇運行経費………5,730万6千円〇運賃収入………1,481万7千円〇欠損額………4,248万9千円運行実績（平成２９年１０月から平成３０年９月）〇走行距離………13万6,882.9km〇利用者数………1万398人〇運行経費………4,792万7千円〇運賃収入………193万3千円〇欠損額………4,599万4千円みなさんの利用が ＹやおＡＯバスコミュニティバス８や０お２つを支えます！・１日あたりの利用者数はおよそ202人で、昨年より24人減となりました。・収支結果は4,248万9千円の赤字。この額を１市２町で負担しました。負担割合は次のとおりです。八百津町（69.9％）　2,970万円可児市（23.8％）　1,011万2千円御嵩町（6.3％）　　267万7千円・１日あたりの利用者数はおよそ４２人で、昨年より１人増となりました。・収支結果は4,599万4千円の赤字。この額を町が負担しました。

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