広報やおつ 令和元年6月号
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4広報やおつ No.581ごぞんじですか?町内の図書室では、図書のリクエストができます。町内に蔵書がない場合でも、岐阜県県図書館から借りるなど、できるだけお応えします。ご希望の方は、職員まで気軽にお声がけください。楽しい読み聞かせ会♪おはなしランド★とき…7月6日(土)★場所…ファミリーセンター2階 図書室★時間…午後1時30分~2時(※時間が30分早くなりました)読み聞かせボランティアのみなさんによる、楽しい読み聞かせ会♪みんなで来てね!八百津町中央公民館図書室ファミリーセンター 2階☎43-0390○開館時間午前10時~午後6時○休 館 日毎週月曜日・第3日曜日・年末年始(12月28日~1月4日)実際に過去の落雷による死亡事故は、登山中やハイキング中に多く発生しています。雷から身を守るためには雷鳴が聞こえたり、空が光ったりしたときは、すぐに安全な場所に避難しましょう。落雷に対して、車(オープンカーは除く)、バス、列車などの車内や鉄筋コンクリート建築物は比較的安全な場所です。もし、近くに安全な場所が確保できない場合は、電柱など高い物体から4メートル以上離れたところに退避しましょう。その場合、次のような姿勢をとることが推奨されています。①地面にしゃがみ、頭を下にかがめる(できるだけ姿勢を低くする)②両手で両耳をふさぐ③両足のかかとを合わせる④両足のかかとを地面から浮かせる。(地面とふれあう部分を小さくし、身体への電気の侵入を最小にするため)これから落雷が多く発生する季節です。雷は、「遠くで鳴っているからまだ安全」というわけではありません。少しでも雷鳴が聞こえたら、すぐに避難しましょう。梅雨に入り、天候が不安定な日が多く、落雷が多発しています。今年5月には、神奈川県で男性が落雷を受け死亡する事故も発生しました。みなさんは雷が鳴り始めたとき、どのような場所に避難すればいいと思いますか?今回のシリーズ防災は「突然の雷から身を守る」をテーマにお送りします。こんな場所が危ない!〇周囲が開けた場所雷は高いところに落ちやすい性質をもっています。そのため、グラウンドやゴルフ場、屋外プール、堤防、砂浜、海上、山頂など、周囲に高いものがない場所は大変危険です。〇木のそば・森の中高い木は落雷の危険性が高く、木のそばでは、幹や枝から雷に打たれる場合があります。突然の雷から身を守るNo.87シリーズ 防災安全シリーズ防災支援図書・資料・雑誌のバックナンバーは3冊・2週間まで貸出をしています。みなさんのご利用をお待ちしています!図書室だより今月のおすすめの本おとぎカンパニー田丸雅智/著 光文社/刊新人OLが会社で見つけた不思議な鏡。「鏡よ鏡、同期で一番仕事ができるのは、だぁれ?」と話しかけると…。白雪姫など、みんなが知ってる童話を大胆アレンジした短編14作を収録。封印再度森博嗣/著 講談社文庫/刊50年前謎の死を遂げた日本画家、その息子までが父親と同じ状況で死んでいた。自殺なのか、他殺なのか、犀川大学教授と生徒の西之園コンビが真相に迫る。

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