広報やおつ 令和元年7月号
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18広報やおつ No.582思わず笑顔になるまちの話題をみなさまにお届けしますSmile通信笑顔で交流なかよしハイキング錦津小学校の子どもたちが八百津高校までハイキングし、高校生と交流しました。高校生が気さくに声をかけてくれたおかげで、出会ってすぐに打ち解け、全員が笑顔で交流することができました。参加した高校生は「ふだん小学生と遊ぶことはないけれど、とても楽しかった。ニコニコしながら、おにいさんと呼んでくれて、とてもかわいかった」とすこし照れながら話していました。きれいな水は豊かな自然から青空の下、キリン木曽川水源の森の除草作業が行われました。今回は、町内ボランティアのみなさんや森林組合の職員など約70名が参加し、早朝から草刈り機を手に、約2時間、下草刈りを行いました。参加した方は、「仲間と一緒に気持ちの良い汗を流しました。春には、孫と一緒に見事な桜を見に来たい」と話していました。町では、これからも森林保全を続け、きれいな水を生み出す美しい森を、次の世代に残していきたいと考えています。大きく育て!令和記念の桜八百津東部中学校で、改元の記念として、桜苗が植えられました。子どもたちは、畑のやわらかい土と地域の方から提供された肥料を混ぜた土に桜苗を植え、地面をぎゅっと踏み固め、あげた水が流れないように土手を作りました。額に汗をにじませながら、協力して作業を終えた子どもたち。「みんなで植えた桜、大きく育って、たくさんの花を咲かせてほしいです。いつか、家族や地域の方が、東部中の桜で笑顔になってくれるといいな」と語っていました。ふるさとの川を探検!いつまでもきれいに和知地区を流れる石川で、和知小学校4年生が生き物採取・調査を行いました。子どもたちは、好奇心いっぱいに小さな魚や昆虫、サワガニやドジョウなど、たくさんの種類の生き物を、歓声を上げながら採取し、バケツに入れました。その後、バットに採取した生物を入れ、どんな種類の生物がどれだけ採れたかを観察しました。図鑑を見ながら虫の種類を調べ、多くの種類の生き物がいることに驚いていました。子どもたちは、「大人になっても、ずっと石川がきれいだといいな」と満面の笑顔を見せていました。5月30日(木)6月1日(土)6月5日(水)6月12日(水)

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