広報やおつ 令和元年9月号
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19広報やおつ No.583思わず笑顔になるまちの話題をみなさまにお届けしますSmile通信リズムにのって♪親子で絵本に親しもう乳幼児学級で恒例となった絵本ライブが開催されました。岐阜市の児童書専門店「おおきな木」の店主、杉山三四郎さんを招き、親子で音楽にのせて絵本を楽しもうという催しです。31組の親子らおよそ70名が参加し、絵本の世界に浸りました。「おならうた」や「パンダ銭湯」など、子どもに人気の絵本を大きなスクリーンに映し出し、ギターの音色に乗せて聞く、「絵本ライブ」に、子どもだけでなく大人も引き込まれていました。子どもたちを守る地域の取り組み八百津町子ども見守りボランティア研修会が開催されました。近年増加している子どもが巻き込まれる事件・事故から、地域の宝である子どもたちの登下校を見守るボランティアのみなさんを対象として行われ、およそ50名が参加しました。研修会では加茂警察署生活安全課長の講話や、参加者同士の情報交換・交流が行われました。今後、もっと多くの見守りボランティアが必要になると予想されています。しかし、なかなか担い手がおらず、高齢化が進んでいるのが現状です。子どもたちの安心・安全を守るために、地域全体で見守る体制を作っていくことを確認し、研修会は閉じられました。汗を流して環境整備地域に貢献を木曽川にかかる八百津橋の付近で、「新丸山ダム工事事務所建設工事安全技術委員会」に所属する16社と新丸山ダム工事事務所職員、合わせて35名が、草刈り清掃作業を行いました。「蘇水峡川まつり」の花火大会に来場される方が気持ちよく花火鑑賞を楽しめるように、日頃お世話になっている地元に貢献できるように、という目的で行われています。参加した方は、「これで、花火を楽しみにしている方が、安全に気持ちよく花火を見られるようになりました」と日に焼けた笑顔で話していました。親子でのびのびと楽しい川遊び晴天の空の下、フレンドリーパークおおひらで、久田見保育園の子どもたちとその家族合わせて50名が川遊びを楽しみました。友だちや家族と一緒に川遊びができるとあって、この日を心待ちにしていた子どもたち。普段入る保育園のプールと違い、流れのある川での水遊びに、大きな歓声が上がっていました。川遊びの後はすいか割りも行い、子どもたちはご満悦。感想をたずねると、「お父さんが魚をつかまえるのがじょうずだったよ」「水でっぽうを遠くまでとばせたよ」「楽しかった!また来たい!」など、元気いっぱいの笑顔で教えてくれました。7月10日(水)7月12日(金)7月26日(金)6月12日(水)

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