広報やおつ 令和元年11月号
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19広報やおつ No.585秋グルメを堪能潮南ヘボ祭り 大盛況!この地域で古くから食べられている「ヘボ(地蜂)」を楽しむお祭りが、潮南で開催されました。この催しは、地元の愛好家を中心とした潮南ヘボ祭り実行委員会の主催で毎年開催されています。ヘボの巣コンテストは、2年連続で藤本隆司さん(中盛西)が優勝されました。3千360gの立派なヘボの巣を出品されました。藤本さんは、「優勝できてうれしい。ヘボはふるさとの大切な食文化。作り手が老齢化して、今後衰退していくことを心配しています。後継者を育てて、食文化が続くことを祈っています」と語りました。町老人クラブに八百津せんべいを寄贈㈱日の丸製菓(稲垣伸作社長)から、町老人クラブ連合会(後藤一夫会長)へ、敬老の集いのためにと、千袋の八百津せんべいを寄贈していただきました。ありがとうございました。おいしく食べて長生き8020運動 表彰式8020運動とは、満80歳で20本以上の歯を残そうという運動のことです。自分の歯が20本以上あれば、食生活にほぼ満足できると言われています。今年度の該当者22名のうち9名が出席し、金子町長から表彰状と記念品を贈呈されました。今年度の最高齢、御年88歳の梅村豊子さんは、27本の歯を保っています。姿勢も良く、とても米寿を迎えられたようには見えません。「毎日歯みがきを欠かさず、ちゃんと定期検診を受けています。楽しく食事ができることが元気の秘けつ。これからも歯を大切にしたいです」と、にっこり自慢の歯をのぞかせながら語りました。また、惜しくも準優勝となった渡辺弘さん(篠原)の妻・幸子さんは、「お嫁に来てから60年近く、お父さんと一緒にヘボを育てています。元気でいられるのも、ヘボのおかげ。来年はもっと大きく育てて、優勝を狙いたい」と笑顔で語りました。こういったお祭りが続いているのも、地元の方のご尽力があってこそ。お疲れさまでした。全国大会に出場された方をご紹介します。佐々木和弘さん日本スポーツマスターズ2019ぎふ清流大会種目 バレーボール結果 惜しくも初戦敗退佐藤真隆さんいきいき茨城ゆめ国体2019種目 クレー射撃(トラップ)結果 団体6位 個人26位八百津町ごみ処理容器等購入補助金交付申請委任状八百津町長 様私は、裏面の者を代理人と定め、見出しの補助金の交付申請、請求および受領に関する一切の権限を委任します。※購入(委任)年月日※住所(自治会)※購入(委任)者名と印※は購入(委任)者が記入押印し町内登録販売店へ提出ください。印10月27日(日)10月28日(月)頑張るみなさんを応援します!全国大会出場祝

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