広報やおつ 令和2年4月号
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4広報やおつ No.5894月23日~5月12日は、 「こどもの読書週間」1959年にはじまった「こどもの読書週間」。4~5月にかけて、様々な読書の記念日があります。3月号でご紹介した「子ども読書の日」もその一つです。たくさんの本と出会い、とびっきりの1冊を見つけて、読書を楽しんでください。 「飛山濃水の文学」巡回パネル展中止のお知らせ広報やおつ3月号でお知らせいたしました、「飛山濃水の文学」巡回パネル展は、コロナウイルス感染症対策のため開催を中止いたしました。みなさまのご理解をお願いします。※現在、図書室は休館しています。また、今後も図書室で行われる行事などは、新型コロナウイルスの感染状況によって、開催できない場合があります。楽しい読み聞かせ会 「おはなしランド」読み聞かせボランティアのみなさんによる、とっても楽しいおはなし会♪絵本や紙芝居に親しみましょう。ぜひ、みんなで遊びに来てね!○ところ:中央公民館図書室○時 間:午後1時30分から2時○日にち:第1土曜日(年6回)6月6日/7月4日9月5日/10月3日12月5日/令和3年3月6日☆夏の朗読会は8月4日㈫開催予定発生が予想されている、南海トラフ巨大地震では、八百津町は最大震度6弱が予想されています。地震が発生したら次のことに注意してください。①テーブルの下にもぐるなどその場での身の安全の確保②揺れが収まったら火の始末③家族や近隣の人の安全確認④より安全な場所への避難まず地震速報を受信したら(地震が発生したら)慌てずにその場で身を守ることを考えてください。屋内にいる場合、地震発生中に慌てて外へ逃げると家具の転倒に巻き込まれるなど、大変危険です。また、近隣の人が逃げ遅れていた場合は、できるだけ多くの人の力を借りてください。阪神淡路大震災では、救出された人たちの8割が家族や近所の方々によって救出されています。地震はいつ発生するかわからないからこそ、日頃からの備えが大切です。避難経路を複数想定しておくことや、防災グッズの備えをすること、家族や近隣の人と災害発生時にどのような行動をとるか話し合うなど、今から地震に備えましょう。○お問い合わせ先 防災安全室☎43-2111(内線2232)2016年4月16日に発生した、熊本県益城町を震源とする最大震度7の熊本地震発生から4年が経過しました。この震災によって、死者272人、負傷者2735人、家屋の全壊8642棟、半壊3万4393棟の被害が発生しました。(令和2年3月13日現在)震度7の感じ方の目安として、気象庁のホームページにて次のように解説されています。・立っていることができず、はわないと動くことができない。・揺れに翻ほん弄ろうされ、飛ばされることもある。・耐震性の低い木造建物は傾いたり倒壊したりするものが増える。・固定していない家具のほとんどが転倒し、飛ぶこともある。・壁のタイルや窓ガラスの破損、落下が発生し、補強されたブロック塀でも崩れることがある。○八百津町中央公民館図書室ファミリーセンター 2階 ☎43-0390開館時間:午前10時から午後6時休館日:毎週月曜日・第3日曜日・年末年始シリーズ防災支援図書室だより今一度確認を!大地震発生時の行動No.95シリーズ 防災安全

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