4広報やおつ No.591楽しい読み聞かせ会 「おはなしランド」○と き:7月4日㈯午後1時30分から2時○ところ:ファミリーセンター2階 図書室八百津町読み聞かせボランティアのみなさんによる、とっても楽しい読み聞かせ会です。みんなで来てね!また、上記のように、カセットコンロで、ご飯を炊くこともできます。この方法は、非常時も温かいご飯が食べられる上に、洗い物が少なく済みますので、カセットコンロとお米の備蓄はおすすめです。また、市販の炊飯袋を使えば、材料の重さを量る必要がなく、より手軽に調理できます。アルファ米などの非常食は、一般の食品と比べて長い期間保存できる反面、賞味期限切れに気づかないことがあります。定期的に賞味期限を確認し、入れ替えしましょう。また、インターネットで「非常食 リメイク」と検索すると多くのリメイクメニューがでてきます。なかには、乾パンを使ったグラタンやティラミスなど、夕食などのメインメニューから小腹がすいたときのおやつメニューまで幅広いメニューが出てきます。ぜひ一度お試しください。みなさんは、災害に備え、非常食を備蓄していますか。シリーズ防災でも過去に何度か紹介していますが、大規模災害発生時は、支援物資が届くまでに3日かかるとされています。また、電気や水、ガスなどのライフラインが停止してしまう可能性が高く、ふだんどおりの生活ができなくなると予想されます。そこで、今回のシリーズ防災では、支援物資が届くまでの3日間を乗り切るために、家庭での食料の備蓄についてお伝えします。農林水産省は大人1人3日分の食料として、次のような備蓄を推奨しています。(内容は一例)①水 3リットル②魚、肉、豆などの缶詰 5缶③長期保存できるパン 1食④レトルトご飯、アルファ米 7食⑤レトルト食品 2パック⑥乾物(かつお節、桜エビなど)⑦豆腐(充てん) 1食⑧即席麺、カップ麺 1食○八百津町中央公民館図書室ファミリーセンター 2階 ☎43-0390開館時間:午前10時から午後6時休館日:毎週月曜日・第3日曜日・年末年始※掲載の行事は、新型コロナウイルスの感染状況によって、開催できない場合があります。今月のおすすめの絵本はこちら!いいから いいから①~④長谷川 義史/作 絵本館/刊怒ってはいけない。誰かが怒ると誰かに伝染して誰かがまた怒る。「いいから、いいから」と口にするだけで肩の力が抜けて、心がほぐれます。世界が平和になってほしいと著者が願う、合い言葉「いいから、いいから」をぜひ読んでみてください。だいじょうぶ だいじょうぶ いとう ひろし/作・絵 講談社/刊ゆっくり、のんびり散歩を楽しむおじいちゃんと男の子のお話です。散歩の途中には、新しい発見や出会いがいっぱい。でも、時には困ったことや恐いことも。そんな時のおまじないの言葉が、おじいちゃんの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」。心がほっとします。今回は、心がほっとするような絵本を紹介しました。ぜひ、お子さんと一緒に読みながら、一息ついてみてはいかがでしょうか。シリーズ防災安全図書室だより備えて安心!非常食No.97シリーズ 防災安全出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/)①ポリ袋に米60gと水90㎖を入れる②空気を抜いて、袋の上のほうを結ぶ③鍋底に皿を敷き、沸騰したら②を入れ、50分加熱する。
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