広報やおつ 令和2年12号
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7広報やおつ No.596町民課 資産税係(内線2119)太陽光パネルを設置し、売電する場合の、太陽光パネルなど関連設備は固定資産税(償却資産)の申告対象となります。※課税区分は下の表「設置者および発電規模別の課税区分一覧表」をご確認ください。※償却資産とは、個人・法人が、事業のために用いることができる機械装置、運搬具、器具備品などの事業用資産をいいます。(設置者が個人であっても、下の基準をこえる売電目的であれば申告対象になります。)償却資産は、2月1日(月)までに申告が必要です。新たに申告が必要となる方は、資産税係までお申し出ください。また、太陽光発電設備のうち、固定資産税における『償却資産』に該当する設備は、次のとおりです。・太陽光パネル ・架台(レール) ・パワーコンディショナー ・表示ユニット ・送電設備 ・接続箱 ・電力量計 など今年度は八百津町産業文化祭が中止となってしまったことから、人気の「し尿汚泥肥料やっぴー」を無料配布します。しかも、通常おひとり様10袋までを上限としているところ、今なら20袋までお渡ししています。ステイホーム中の農作業にもおすすめのやっぴーを、ぜひご利用ください。毎週水曜日 午後1時から3時30分久田見浄化センター・車への積載は各自でお願いします。・配布状況により、なくなり次第終了させていただきます。水道環境課 業務係(内線2122・2123)※問時場他問配布場所久田見浄化センター八百津東部中学校【久田見浄化センター】八百津町久田見3190-2設置者10キロワット以上の太陽光発電設備(余剰売電・全量売電)10キロワット未満の太陽光発電設備(余剰売電)個人家屋の屋根や空き地などに、経済産業省の認定を受けた太陽光発電設備を設置し、発電量の全量または余剰を売電する場合、事業用資産となることから、発電に係る設備は償却資産として課税の対象となります。売電するための事業用資産とはなりませんので、償却資産としては課税の対象外となります。個人(事業用)個人であっても、事業の用に供している資産は、発電出力量や、全量売電・余剰売電かにかかわらず、償却資産として課税の対象となります。法人事業のために用いる資産になります。発電出力量や、全量売電・余剰売電にかかわらず、償却資産として課税の対象となります。《設置者および発電規模別の課税区分一覧表》 :とき  :ところ  :内容  :対象  :定員  :費用 :持ち物  :申し込み  :問い合わせ  :注意点  :その他時場内対定¥持申問注他お知役場からのらせ☎ 43-2111  43-0969HP http://www.town.yaotsu.lg.jp/FAX太陽光発電設備にかかる   固定資産税の申告のご案内           町民課 資産税係やっぴーを無料配布しています           水道環境課 業務係

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