広報やおつ 令和4年7月号
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15 町内小中学校の人道教育活動を交流する人道交流会がオンラインで行われました。各学校の代表2名が出席し、今年度の「いじめ撲滅」や「思いやりを広める」ための活動計画を交流しました。 司会を務めた山岡幸太郎さん(八百津中3年)は、「どの学校も挨拶や言葉遣いを大切にしていることが分かった。また、植物を育てる、手話を広めるなど、学校独自の活動もあり参考になった」と話しました。令和4年春の叙勲 井戸則夫さんに瑞宝双光章 井戸則夫さん(錦織)が、公務などに長年にわたり従事し、功績を挙げたとして「瑞宝双光章」を受賞され、町長に報告されました。井戸さんは、昭和49年に愛知県にて教員生活をスタートされ、犬山市立東部中学校長や犬山市青少年センター所長などを歴任されました。 「八百津の小中学校で子どもの頃に体験したことや出会った先生方が、自分の教員生活の原点。今の自分があるのは周りの支えがあってこそ。感謝しています」とお話されました。八百津町児童生徒会サミット 錦津地区のきらりカフェボランティアのみなさまが、人々が平和で安心して笑顔で生活できることを願って「世界平和に願いを込めた千羽鶴」を折りました。この千羽鶴は、錦津コミュニティセンターきらりの正面に飾っています。 八百津だんじり祭りのだんじり(本郷組)を見学しました。青木茂雄さんにお話を聞きながら、だんじりの長さを測ったり、骨組みを観察したりしました。実際のお祭りで鼓を担当したことのある子どもたちが「動くだんじりの上はすごく揺れるよ」と説明する場面も。子どもたちは「だんじりは大きくてすごかった」と話し、祭りの開催を楽しみにしています。近くで見ると迫力いっぱい!だんじりを見学世界平和に願いを込めた千羽鶴きらりカフェボランティア八百津小学校3年生6/36/216/146/27やおつ note

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