広報やおつ 令和4年9月号
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        武蔵野大学附属千代田高等学院2年               愛知県立杏和高等学校3年                                                    愛知県立杏和高等学校1年 日本大学大学院2年 青山学院大学2年 加藤学園高等学校2年 法政大学3年 日星高等学校1年 中京大学3年 東京大学2年 内村佳保         信田龍之介          足立優真          武藤美悠           大山萌椛          宮本はな子            鮎川奈々子            稲生拓人           羽田野真由           真寿田蓮木村花笑          愛知県北名古屋市 神奈川県横浜市 岐阜県中津川市 東京都府中市 大阪府豊中市 山口県光市 山形県酒田市 大阪府高槻市 新潟県南魚沼市 埼玉県所沢市 岐阜県中津川市 濱田静江早坂尚輝西尾嘉浩野田鮎子本田わらび瀬戸内光朝岡剛高遠見上木村圭横山徹西尾房子        八百津小学校4年                             久田見小学校5年                 八百津東部中学校2年          八百津中学校2年         八百津中学校3年 伊佐治瑠依錦津小学校2年 小島寿珠和知小学校4年 河合望那民田龍之介潮見小学校4年 山田朔叶各務礼於菜伊藤彰宏長瀬帆乃香その名を知らぬ日には戻れぬ夏休みのアラーム八時十五分今は僕たち二度寝ができる戦争 を 知らないことが平和だと 初 め て  知 っ た15淳歳心学院高等学校1年 いつの日か私たちの知る泣き声は命の始まりのときだけになれ闇の中包まれているひまわりが咲き誇る日がまた来るようにもしかしてここかもしれない戦火の街私達には何ができるか銃弾 は 飛ばない町の月曜日ありふれている電車の遅延戦争を知る人どんどんいなくなるだけど地面がきおくをきざむ「また明日」その一言さえ不確かで言えず別れる国があると知るコンビニで肩をぶつけてきた人も片方の手に花束を持つ風がふき鳥と緑が謳いだす今日もわたしの鼓動が聞こえる作  作  賞賞 退ひきし看護婦吐き捨てにけり息を潜める避難民思ふ病名を告げえぬ人に風が言ふ白い嘘ならついてもいいよ「戦争 は 馬鹿の仕事」とビルマより壇上で証書受ける子戦禍の子どの子も誰かの大事な子ども本当は花屋になりたい少年が夢は兵隊さんだと言った遠くしてかかる近さのウクライナ今液晶に戦車の走るまたし て も千畝に光当たる刻とき人は学べぬ者と言いたしフィクションの戦争をする本当の人が死なないことだけ違う平和とは多分このこと向日葵をひまはりとして眺めたることピロシキを無邪気に食ひし日を想ふキエフがキーウに変はる春の日  戦 闘 の  ニ ュ ー ス 番 組  繁しげきなか「ロシア語講座」ひつそり消えぬ八百津町立和知小学校川辺町立川辺中学校宮城県宮城第一高等学校うみはあおサンゴはピンクとりはしろうみのうえにはにゅうどうぐもわたしがねほねおったときみんながねほかのあそびをかんがえてくれたよみんながねやさしくなればいいのになせんそうなんかしなくていいよメダカたちちがう色でもなかよしだいつかぼくらもこうなりたいなぼくたちが通う学校ハチがいる守り続ける小さな命戦争で求めてるのは避難でも武器でもなくて平和一択毎日の笑顔絶えない日常を守り続けた命のビザは悪口を気づかないふりしてただけ本当はすごく傷ついていた今年短度歌は大、会国は内今外年かで23ら4回,目4を7迎8え首まのし応た募。をいただきました。 問地域振興課 タウンプロモーション係☎43-2111(内線2256)高校生・大学生の部*心*勇気賞*佳一般の部*心*勇*佳気賞学 校 賞奨 励 賞八百津町内学校優秀賞*マ愛リ ウ ポリ賞キーウハルキウルハンシク11陽*の愛 に ほひ賞残る布団に包くるまりて

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