広報やおつ 令和4年10月号
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8月内¥場持対時 :とき  :ところ  :内容  :対象申定 :定員  :持ち物  :費用  :申し込み問 :問い合わせ  :注意点  :その他総人口10,308人5,022人5,286人4,298世帯(日本人)10,144人4,955人5,189人4,220世帯(外国人)164人67人97人78世帯※混合世帯は日本人世帯に含まれます。注他6シルバー人材センター実績報告令和4年10月1日現在の人口人 口男 性女 性世帯数件  数就労人員就労時間受託金額86件693人(実68人)2,526.75時間3,008,415円八百津町では、少子化や施設の老朽化などの課題を踏まえ、将来の教育環境について検討を重ねるため、令和2年度に「八百津町小中学校の今後の在り方検討委員会」条例を制定しました。令和3年度は、5回にわたり検討委員のみなさまに、八百津町小中学校の今後の在り方について協議いただきました。その結果、下記答申書抜粋のとおり「八百津町小中学校の今後の在り方検討委員会」の答申書が教育委員会に提出されました。教育委員会は、在り方検討委員会からいただいた答申、「将来的に1小学校1中学校への統合」への方向性の中で、まずは学級編成などの緊急課題がある潮見小学校について、「今後の潮見小学校の在り方に関する提案説明会」を潮南地区の保護者、自治会長、地区住民の方々を対象に実施しました。あわせて、児童生徒の就学などに関する個別相談をそれぞれ行い、潮見小学校と八百津小学校の統合を令和5年度より行う旨の意見聴取を、進めてまいりました。それを受け、9月7日開会された令和4年第4回八百津町議会(定例会)におきまして、潮見小学校は令和5年3月31日をもって閉校し、令和5年4月1日より八百津小学校と統合する旨の条例案を上程し、議会で議決をいただきましたので、ここにご報告させていただきます。※(検討委員会答申書抜粋)3 適正化の基本的な方針  (1) 学校の統合について     「将来的に1小学校1中学校への統合」を目指して検討をしていただきたい。ただし、その過程においては統合を段階的に行うなど現在や今後の各学校の個別の状況を鑑みた対応をしていただきたい。   【答申書とは、検討委員会から教育委員会に提出された意見書です】〇お問い合わせ先 教育委員会 ☎43-0390シルバー人材センター ☎43-5567八百津町長 金子政則潮見小学校統合のお知らせ

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