広報やおつ 令和5年1月号
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23学校での取り組みが表彰されました岐阜スゥープスとバスケで対戦!全国学校体育研究優良校八百津小学校フラワーブラボーコンクールで岐阜県知事賞まちを守る、八百津交番を見学久田見小学校潮見小学校潮見小学校 岐阜スゥープスの田中昌寛選手、マタス・ユツィカス選手が潮見小を訪れ、バスケットボール体験教室を行いました。子どもたちは、プロのドリブルやダンクシュートに驚きながら、一緒にバスケットボールを楽しみました。 マタス選手はリトアニア出身で、今年8月に加入し、新たな環境で奮闘されています。子どもたちに「自分のゴールに向かって頑張り続けて」とエールを贈りました。 学校体育指導の研究に努力を注ぎ、優れた成果を収めたことから、「全国学校体育研究優良校」として表彰されました。11月には可茂地区を代表して、6年生の体育の授業を公開し、その実績が認められたことから表彰に至りました。 受彰を報告した林美亜さん(6年生)は「体育では仲間を応援することを大切にしている」と話し、「古田梓真さん(6年生)は「体育が好きで、フラッグフットボールが特に楽しい」と話しました。金子町長は「毎日元気に走る姿を窓から楽しく見ています。これからも元気に走り回って」と伝えました。 久田見小の3年生が八百津交番を見学しました。まちの安全を守る、交番のお仕事を学びます。パトカーに乗ったり、お巡りさんの装備品を見たりしました。途中、サプライズで白バイが登場し、「かっこいい!」と子どもたちは大興奮の様子でした。ほかにも、鑑識体験として自分の指紋を採取したり、手形を押したりしました。 学校花壇の管理や出来栄えを審査する、フラワーブラボーコンクールで岐阜県知事賞を受賞しました。今回の花壇のテーマは「平和な世界」、人と人が手をつなぐ様子や虹を花で表しました。みんなで決めた設計図に沿って花を植え、丁寧に育てました。 金子町長に「一番の自慢はどこ?」と聞かれると、子どもたちは「サルビアとマリーゴールドで表現した、手をつないでいるところが好き」と答えました。潮見小にとって最後のコンクール、大きな花丸の結果となりました。やおつ note12/612/9

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