広報やおつ 令和5年3月号
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23かいとこうき塚本 晃気 ちゃん2月13日生まれ保護者塚本 真士さん   志穂さん(栄組)「お姉ちゃん達と一緒に家族の思い出たくさん作ろうね。」             お姉ちゃんよりあおやぎの里にぎわい広場が完成! 久田見祭りのPRや地域活性化の拠点として、「あおやぎの里にぎわい広場」を整備しました。「あおやぎの里」とは久田見地区を指し、1300年以上前に、美濃の国に木蘇山道を開いた錦織中納言久通が、沼地に芽を吹く青い柳を見つけたことから名付けられたといわれています。 この広場は、久田見祭りの中心となる神明神社参道入口に隣接し、祭りの見物客やカメラマンにとって絶好のロケーションであり、ビュースポットとなります。また、祭りの説明看板を設置し、いつでも祭りをPRできる場です。そのほか、朝市や夏祭りなど、伝統文化の継承とにぎわいあふれる地域振興の拠点として活用されます。(この広場は、令和4年度岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けて整備しました。)こんにちは赤ちゃん河村 嘉純 ちゃん1月1日生まれ保護者河村 暁朗さん(中野)「産まれてきてくれて、ありがとう!!!」            パパ・ママより久田見からくり祭り本楽:4月 16 日(日) 久田見の氏神である神明神社・白鬚神社で行われます。6両の豪華な山車が引き出され、それだけでも壮麗な眺めです。山車に設けられた舞台では、独創的なからくり人形劇がくり広げられます。その人形の動きの秘密は、「糸切りからくり」という独特な技法と操作にあり、岐阜県の重要無形民俗文化財にも指定されています。 今年は、神明神社・白鬚神社において「糸切りからくり」を6両一斉に奉納するため、午前中に終了予定です。やおつ note春祭りの季節到来、4年ぶり開催!八百津だんじり祭り試楽:4月8日(土) 本楽:4月9日(日) 八百津の産土神である大舩神社を中心として行われます。舟運で栄えたこの辺りの特徴を最も色濃く残す元禄年間(1688~1704年)に始まった祭りで、中部地方でも他に類を見ない規模のだんじりです。 3両のだんじりが■うと、1隻の大きな船の形になります。美しく飾られた勇壮なだんじりはどっしりと重く、大きなかけ声とともにひっぱられます。男達の巧みなテコひきで町並みを練り歩く姿は熱気にあふれ、別名「けんか祭り」ともよばれています。

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