広報やおつ 令和5年10月号
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リトアニアの学生と短歌交流園児らとたのしく給食すばらしい交流をこれからももたちにとっても、違う文化の人間に出会うことはかけがえのない経験になります。これからもいっしょに、このすばらしい交流を続けていきましょう」午後からは、ファミリーセンターで八百津中学校の子どもたちとリトアニアの学生とがリモートで短歌の交流を行いました。お互いに作った短歌を披露し、感想を伝え合うと拍手が沸き起こりました。子どもたちは最後に、人道への思いを込めたオリジナルの合唱曲『心のピース』を歌い、交流を喜びました。 2日目は保育園児との交流として、久   田見保育園と錦津保育園を訪れました。子どもたちから誘われてボール遊びをしたり、運動会の練習を一生懸命する姿を見学。先生方とも互いの園での活動について交流会議をしました。最後は給食をいっしょに食べて、笑顔でお別れをしました。母交国流に授つ業いでては日カ本ウ語ナをス交市えのな学が生ら2紹名介がし、ました。この授業の中で、リトアニアのみなさんから八百津町に向けてメッセージをいただいています。 「私たちはみんな同じ人間です。子ど言葉は分からなくても、笑顔と身振りでたのしくおしゃべりリトアニアってどんな国?学生2名が一生懸命伝えました33短歌の交流後、『心のピース』を披露しました

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