広報やおつ 令和5年11月号
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八百津町もサポートカンパニーとして応援しているサッカーFC岐阜。その会長である宮みや田た博ひろ之ゆき氏が、ホームタウンの試合を前に八百津町を訪れました。宮田氏は「一回の試合で全体の順位がガラッと変わる。残りの試合、何とか勝ちあがりたい」と語りました。また、地域貢献活動としてSDGsにも取り組んでいることも報告しました。人権擁護委員の2名が、町内の各小学校と特別養護老人ホームなどを訪れ、人権の啓発物品の配布を行いました。小学校では「困ったことや、周りの大人にも言いづらい悩みがあったら相談してくださいね」と子どもたちに伝え、一人一人に紙風船を手渡しました。また、特別養護老人ホームなどではボックスティッシュを職員の方へ手渡しました。特別国民体育大会に出場した鈴すず村むら侑ゆう也やさん(八百津町役場/写真左)が、大会の結果報告に町長を表敬訪問しました。カヌーワイルドウォーター1500m準優勝、カヌーワイルドウォータースプリント優勝の結果を伝え、「支えてくださったみなさまのおかげです、ありがとうございました」と顔を綻ばせました。21サッカーFC岐阜を応援!こんなに おおきな おいもが とれたよ!伊岐津志の畑で6月に年長が植えたサツマイモを、錦津保育園の子どもたちが収穫しました。子どもたちに収穫を指導したのは、野菜グループinBOXの今いま井い健たけ人ひとさん。サツマイモの長いツルをみんなで除けて、土を手で優しく掘ると、サツマイモの頭がひょっこり。「重くて持てないよ!」「こんなに食べられるかな」と声が上がる、笑顔いっぱいの時間となりました。全国大会出場おめでとうございます!みんなでつなごうリレーフェスティバル2023U16都道府県代表リレーに出場の笹ささ山やま煌こう介すけさん(八百津中学校3年生/写真:中央)が、出発前に町長を表敬訪問しました。「出場できてとてもうれしいです。陸上は一瞬で終わってしまう競技なので、その一瞬を大切に走り切ります」と意気込みを語りました。特別国民体育大会カヌー競技優勝おめでとうございます!昔ながらの方法で、ツバキ油採取野上地区の稲葉城公園で、昔ながらの方法でツバキ油を搾る体験会が開催されました。「和知まちづくりの会」が地域の活性化を願って企画。戦国時代に稲葉城の城主がツバキの油を搾って奉納していたという言い伝えから、公園には今でもツバキの木が植えられています。参加者は実をかなづちで割り、絞り器で油を搾るという貴重な体験をしました。「一人で悩まないで」人権啓発10/249/25やおつ note10/1710/2210/2610/20

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