5月9日5月11日5月16日20災害時におけるダンプトラック利用など応援協力の協定を締結5月15日地震、風水害などによる災害が発生した場合や、災害が発生する恐れのある場合に、町の要請に応じて、「ダンプトラックや運転手」を優先的に確保していただくこととした協定を、可茂ダンプトラック協同組合様と締結しました。調印式に際し、成なる瀬せ幸ゆき典のり理事長は「災害時には復旧、復興が大変な状況にあると伺っている。有事の際には町と連携し、スムーズな復興を手助けします」と語りました。町長もそれに対し、「非常にありがたく、頼もしく思います」とコメントしました。八百津町ホームタウンデーFC岐阜会長ら表敬訪問「八百津町ホームタウンデー」開催にあたり、FC岐阜の宮みや田た博ひろ之ゆき会長と柏かしわ木ぎ陽よう介すけクラブアンバサダーが町長を表敬訪問しました。宮田会長らは挨拶の後、シーズン序盤の状況や、今後の試合に向けた意気込みについて語りました。町長は「FC岐阜の勝利を期待して、FC琉球戦は応援に行きます。がんばっていただきたい」と鼓舞し、歓談しました。八百津中学校 子どもたちへ向けた寄附金贈呈「自分の母校である八百津中学校の子どもたちに、お金の勉強をしてほしい」という思いから、株式会社 丸和建設 代表取締役の玉たま木き伸のぶ和かずさん(写真:左)が学校へ寄附金を贈呈。「このお金を使って、講師を呼んで学んだり、経済を回すことで社会全体が幸せになるような仕組みづくりを考えてほしい」と語りました。「大変ありがたいお話。経済が回ることで人々が幸せになる仕組みづくりに子どもたち自ら気づいて、考えてもらうチャンスとしたい」と、学校を代表して生徒会担当の小木曽教諭が寄附金を受け取りました。一株一株、心をこめて…棚田オーナーによる田植え開催「つなぐ棚田遺産」および「ぎふの棚田21選」に登録されている上代田棚田と、「ぎふの棚田21選」に登録されている赤薙棚田で、公募により集まった棚田オーナーが田植えの体験を行いました。オーナーたちは最初に植え付けの指導を受け、田植えの準備が万端となった水田に恐る恐る足を踏み入れていました。中には毎回参加されている方も。参加者は一株一株心を込めて田植えを行いました。秋には稲刈り体験も予定されています。
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