広報やおつ 令和6年11月号
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感動の実話を映画化10 39歳の時に若年性認知症と診断された丹野智文さんの実話をもとに描く、夫婦の希望と再生の物語です。大切な人が認知症になったら、あなたならどうしますか?こころの相談 ※要予約(無料)と き:12月17日(火) 午後3時からところ:保健センター相談員:精神保健福祉士 臼井潤一郎氏対象者:町内在住の方普段の生活の中で不安な気持ちになることはありませんか。自分自身や家族の困りごとや心配なことなどご相談ください。秘密は厳守します。オレンジサークル(認知症介護者家族の会)  ※予約不要(無料)と き:12月17日(火)    午後1時30分から2時30分ところ:ファミリーセンター 講義室講 師:精神保健福祉士 臼井 潤一郎氏対象者:認知症の方を介護されている方内 容:「認知症をもっと知りましょう    ~気持ちの整え方について~」認知症の方を介護されている介護者同士が集い、日頃の介護について語り合います。介護経験者のお話を聞くことで、心が軽くなることがあります。認知症の病気を知り、気持ちの整え方について考えましょう。〇お申し込み・お問い合わせ先 地域包括支援センター ☎43-3267 (平日:午前8時30分~午後5時15分)令和6年度 認知症啓発映画上映会 上映作品「オレンジ・ランプ」 ©「オレンジ・ランプ」製作委員会と き :12月14日(土) 午前10時から正午     (開場 午前9時30分から)ところ :ファミリーセンター 大ホール定 員 :300名入 場 :無料※ご観覧には整理券が必要です 「地域包括支援センター」「ファミリーセンター」「各出張所」にて配布していますであって、・認知症または認知症疑いにより、所在が不明になるおそれがある者・シールの交付が特に必要と認められる者 見守りシールを身につけ、不安な様子の方を見かけたら優しく声を掛け、スマートフォンで二次元コードを読み取り、コールセンターや警察に連絡するなど、ご協力をお願いします。みなさまの思いやりの心が、誰かの命を救うことに繋がります。 見守りシールに関することは、お気軽に地域包括支援センターへご相談ください。高齢者等見守りシールについてみなさまは、「高齢者等見守りシール」をご存じですか?所在が不明となった高齢者などの身元を早期に特定し保護できるよう、専用二次元コードがついたシールのことです。 見守りシールを貼ることで、緊急時に迅速、適切に対応することができ、大切な家族の命を守ることに繋がります。〇利用料無料 年度ごとにシールを交付します。 シールタイプ:36枚 アイロンタイプ:34枚  ※追加を希望する場合の料金は申請者負担〇対象者 町内に住所を有し、在宅で生活している者シリーズ 包括支援こんにちは!地域包括支援センターです!No.No.14314312月の予定

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