広報やおつ 令和6年12月号
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23第6次八百津町総合計画 11月12日答申書が提出されました来年度から8年間、町の最上位計画として位置付けられる「第6次八百津町総合計画」の最終審議会において、審議会の村瀬会長から町長へ諮問に対する答申書が提出されました。 第6次八百津町総合計画には、町の目指す将来像や分野別の基本指針が示されます。人権講演会 俳優・竹下景子さん登壇人権について考える「人権講演会」がファミリーセンターで開催されました。はじめに『太平洋を渡った杉原ビザ-カウナスからバンクーバーまで-』の著者である高たか橋はし文あやさんが登場し、当時の様子を自身の調査をもとに解説。続く俳優・竹たけ下した景けい子こさんは、高橋さんの著書『命のビザで旅した子どもたち』を朗読し、まるで当時の景色が目の前に浮かびあがるような声色で会場を惹き込みました。後半は中学生代表2名を交えたパネルディスカッションが行われ、「笑顔でいるために」というキーワードをもとに人道の心について語り合いました。明治安田生命保険相互会社 10月31日「私の地元応援募金」をご寄附いただきました「私の地元応援募金」とは、明治安田生命保険相互会社の従業員が居住地や出身地などを指定して行う募金です。この度、美濃加茂営業所より「八百津町のみなさまが明るく活気あふれる生活が送れるよう支援したい」と60万2,700円のご寄附をいただきました。いただいた寄附金は、介護、認知症対策、子育て支援のために活用させていただきます。この度のご寄附、ありがとうございます。久田見小学校 そばの収穫を行いました子どもたちが9月にまいたそばの種が芽吹き、いよいよ収穫となりました。「福地いろどり村そばの会」の辻つじ建たけ彦ひこさんをはじめ、学校運営協議会委員のみなさまが見守る中、カマを構えた子どもたちが畑に足を踏み入れました。はじめは刈り取り方に戸惑っていた子も、コツをつかみながら熱心に作業に取り組んでいました。勢いよく刈ってしまうと反動でそばの実が落ちてしまうため、優しく丁寧に収穫します。種まきから収穫までを経験し、作物を育てることの苦労と楽しみを学ぶ時間となりました。 11月14日11月7日

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