広報やおつ 令和7年7月号
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八百津東部中学校笑顔あふれ、No.145シリーズ 教育の窓充実した学校生活&ToTrain八東ileEnjoySm《めざす学校》 自ら学び、仲間と共に学ぶことの笑顔で楽しく・鍛える生徒総会で、生徒会長が「笑顔は最強の武器です!困難なことがあっても、笑顔を忘れずに、前向きに取り組んでほしい」と全校に語り、今年度の生徒会スローガンを「笑顔」と全校一致で決めました。全校みんなが笑顔で毎日を送ることができるような企画を、生徒会が考え実施していきます。4月には、価値観の違いを楽しむカードゲーム「ITO」を全校レクで行いました。8~9人の3グループ楽しさを実感できる学校○生徒自身の体験や知識、既習学習○言語活動のさらなる充実に向けてと関わらせながら意見をまとめ、発信する活動を位置づける。質問や説明の質を向上させる。こうした言語活動を授業や係活動などさまざまな場面で行っていくことで、論点を明確にした意見整理や発信など、堂々と自分の思いを述べることができる力を育み、「未来の笑顔の種」を大切に育てていきます。現在、本校では日常から互いを思いやり、温かな雰囲気で学校生活を過ごすことができています。今後も、子どもたちの笑顔があふれ、様々な活動を通して未来に向けて学びのある充実した教育活動を進めていきます。広報やおつ No.642       で行った後、全校26人で「給食で人気があるもの」をテーマに楽しみました。学年を超えた縦のつながりを持ち、「関わったことがない子と話をすることができて嬉しかった」と語る生徒もいました。よう協力し合うことだと学び、自分ができる福祉について考えました。高齢者疑似体験をする中で、高齢者の方の大変さや気持ちを理解して支援することの大切さを学びました。「スマイル訪問」を計画しています。1年生は高齢者疑似体験で学んだことを活かしながら、実際に、高齢者の方と触れ合う機会としています。また、高齢者の方にも笑顔を届ける全校合唱のプレゼントも企画しています。社会福祉協議会の方を招き、「福祉」についての講話と高齢者疑似体験を実施しました。「福祉」とは誰もが幸せに暮らせる社会になる今年度の体育祭スローガン「笑顔あふれる体育祭」のもと、5月の中旬から体育祭に向けての練習を始めました。日常生活から「笑顔」にこだわり、体育祭に向かう中で仲間の良さを認め合いました。また、競技や準備体操などの、きびきびとした動きの中でも笑顔を大切にしました。体育祭当日は、競技にひたむきに向かう姿と互いの頑張りを認め合う和やかな雰囲気がありました。また、保護者の方や地域の方が多数参観され、「借り人競争」では子どもたちと一緒になって競技に参加するなど、子どもたちだけでなく、八百津東部中学校グラウンドいっぱいに笑顔あふれる体育祭となりました。 子どもたちが社会に出たときに、自分の思いを表現できる力を生徒自ら鍛えていくことを目指し、下記のような言語活動の充実を進めています。高齢者疑似体験より体育祭説明しきる力の育成生徒総会全校レク11月には、特別養護老人ホームへの20

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