広報やおつ 令和7年9月号
29/32

き木え江たま㈱丸和建設の玉のぶ伸よし良ひろ広29広報やおつ No.6437月18日 八百津中学校へ寄附 「子どもたちの自由な発想で」かず和7月9日 7月15日 八百津小学校 役場本庁舎などへ花のプランターを贈る八百津小学校では、令和5年度から統合となった旧潮見小学校の活動である FBC(フラワー・ブラボー・コンクール)を継承しています。この FBC の一環として、八百津小学校の子どもたちが役場に訪れ、花の苗のプランターを総務課長に贈呈しました。贈られた花は、役場本庁舎やファミリーセンターの玄関に設置され、庁舎に訪れた方々の目を楽しませています。八百津小学校のみなさん、素敵なお花をありがとうございました。可茂陸砂利協働組合 義援金を石川県穴水町へ可茂陸砂利協同組合のチャリティーコンペにて、石川県穴水町への義援金が集められ、金子町長へ「被災された方々の助けとしてほしい」と手渡されました。このチャリティーコンペは今回で16回目を迎え、毎年可茂特別支援学校や近隣市町村に向けて「子どもたちのために役立ててほしい」と寄附を行っているものです。穴水町への義援金を預かった町長は、「穴水町の代理として大切に受け取らせていただく。石川県では、まだまだ復興に向けた工事が十分行き届いていない場所もある。みなさまの温かな心をしっかりお届けし、役立てていただきたい」とコメント。この他に、白川町と可茂特別支援学校へも寄附金が贈られました。八百津町合併70周年記念 7月23日 オリジナルフレーム切手が完成 !八百津町合併70周年を記念したオリジナルフレーム切手の贈呈式が行われました。この切手は、日本郵便㈱のお力添やす局長からえのもと作られたもので、坂本郵便局の安町長へ贈呈されました。町長は、「70周年を記念し、一つのアイデアを実現できたのは、郵便局のみなさまのお力添えがあってこそ。これを機に、八百津町に興味を持っていただきたい。ありがとうございます」と感謝を伝えました。安江局長は、「八百津町には多くのすばらしい魅力があることを、この切手を通して知っていただきたい」と語りました。オリジナルフレーム切手は、町内4局(八百津・和知・久田見、潮南郵便局)にて令和8年3月31日まで販売しています。機会としてほしい」と寄附金を贈りました。玉木氏は校長らに「失敗を恐れなくていいし、失敗を繰り返してもいい。挑戦し続けることで成功へと繋がっていくことを子どもたちに伝えたい」と語りました。服部校長もそれに対し、「このようなチャンスをいただけることは本当にありがたい。経済の分野の勉強は生きていく上で欠かせないもの。子どもたちに『自分たちにもできることがある』と気づかせられる。大切に活用させていただく」と感謝を伝えました。代表取締役が八百津中学校を訪れ、「子どもたちの自由な発想でお金の使い道を考え、勉強する

元のページ  ../index.html#29

このブックを見る