東川さんにインタビュージビエ工房けものみち広報担当いたことがないので、イベントで出会えたら挑戦してみます。東川さんがこの活動を始められたきっかけは何だったのでしょうか?東川さん きで、いろいろな場所の道の駅を訪れていたのですが、そこで初めてジビエ肉に出会いました。食べてみるとおいしくて、興味を持ったのがきっかけです。八百津町の方々にとってはシカやイノシシは身近な存在だと思いますが、ジビエとして口にしたことがある方は多くないのではと思います。初めてのものを口にする高揚感、『非日常のワクワク』をみなさまにお届けしたい、という気持ちで日々活動をしています。広報担当 すてきな言葉ですね!楽しさややり甲斐がある活動だと思うのですが、やはり苦労もあるのでしょうか?広報担当 されていると聞きましたが、具体的にどのような活動をなさっていますか?東川さん 行っていますが、実はその前段階として猟友会にも所属しているんです。自分で罠を仕掛けて、畑を荒らすイノシシなどを捕獲する活動も行っています。私自身が捕まえることもありますが、他の猟友会の方々が捕獲した個体の受け入れもしているんです。"有害鳥獣"として捕獲されたシカやイノシシの8割以上が、ただ埋められてしまうことをご存じでしょうか?命に感謝して、命を循環させるという意味でも、ジビエの商品化は大切な工程だと考えています。そうして受け入れたジビエ肉を丁寧に処理し、ブロック肉やスライス肉、ソーセージ・ベーコンなどの加工品や犬用おやつとして販売をしています。ジビエ肉の商品化を商品化ももちろん東川さん 生肉を扱うので、例えば冬は暖房が使えなかったりと…良くも悪くも四季を感じるところですね。自然の厳しさの隣で活動しています。けれど、作った商品を手にとっていただけて、初めて食べる方に「おいしい!」と言ってもらえると、うれしいし、やり甲斐を感じますよ。これからも多くの方に楽しんでいただけるようにがんばりたいです。広報担当 最後に、町民の方々へメッセージがあれば教えてください。東川さん 私がジビエ肉を活用する背景には、畑への被害に困っている農家さんたちの存在があります。畑を荒らす動物を捕獲することで、少しでも生産者の方々の助けになればと思っています。そして、丹精込めて育てた作物が動物に荒らされてしまうという問題を、多くの方に認知していだきたいです。いずれは、みんなで力を合わせて解決していくことが目標です。また、先ほども言いましたが、"有害鳥獣"とされる生き物も一つの命、自然の恵みそのものです。命を循環させるという役割を、活動をとおして担っていきたいです。季節ごとにジビエも味わいが変わります。まさに自然が運んでくれる"ごちそう"です。ジビエ工房けものみちでは、「日常に、小さな冒険を。」をみなさまへのメッセージの一つとしています。ぜひお気軽に工房へ足をお運びいただき、ジビエの味わいを楽しんでください!八百津町伊岐津志2839-2私はジビエをいただ元々アウトドアが好非日常のワクワク…i3広報やおつ No.649 nfo@kemono-michi.jp広報担当 食品化することが命を巡らせることに繋がるんですね。販売もされているんですか?東川さん オンライン販売もありますし、土曜日に工房で販売もしているのでぜひ足を運んでいただければうれしいです。産業文化祭やストリートフェスティバルなどでも出店していますので、もし見かけたらぜひご賞味ください。▼ Instagram はこちら
元のページ ../index.html#3