更新日:2018年4月3日

概要

久田見からくり祭りは、毎年4月第3日曜日に久田見の氏神である神明・白鬚両神社で行われます。6両の絢爛豪華な山車が引き出され、それだけでも壮麗な眺めです。また、6両の山車が大行列を組んで、移動する光景はまるで平安絵巻を見るような華麗さです。

山車の上の設けられた舞台の上では、独創的な人形劇が繰り広げられます。その人形劇の動きの秘密は「糸切りからくり」という独特な技法と操作にあり、歴史的、芸術的な価値も評価されています。この久田見からくり祭りの始まりは、天正18年(1590)稲葉右近方通がこの地方を領有したとき、久田見の中心地は山中であるにも関わらず大集落であったため、都会に習って現在の祭りを始めさせた伝えられています。「糸切りからくり」の技法は、国の無形民俗文化財に選択され、岐阜県の重要無形民俗文化財に指定されています。

久田見からくり祭りの写真 久田見からくり祭り、からくり人形の写真

日程

4月第3日曜日 

見どころ

6両の絢爛豪華な山車が大行列を組んで、移動する光景はとても華麗です。

神明神社、白鬚神社でそれぞれ披露される「糸切りからくり」による人形劇は、毎年、その年の世相を反映したものとなり、祭り当日までその内容が明かされません。笑いあり感動あり要必見!