2年生1位

外面も内面も美しく

　　　　　　　　　　　　シンシア・アユマ　

モイ・ガールズ・ハイスクール・エルドレットに入学したことは、大きな成果でした。私は勇気をもって、自分に自信を持ちながら入学しました。入学時、私は身体的にも精神的にも大丈夫でした。完璧な肌と体を持っていたわけではありません。でも、私は自分のことが大好きでした。自分の見た目が好きで、いつも鏡の中の自分を見ては、自分を励ましていました。
そんな自信と自尊心を持った私は、ある4年生の女の子と友達になりました。完璧な人間などいないと言われていますが、私にとって彼女は完璧でした。彼女は背が高く明るい肌のきれいな子で、ミス・モイジに出場して以来、有名になりました。ほとんどの生徒が彼女を学校で最も礼儀正しく文明的な少女だと考えていました。彼女は学校で成熟した良い性格を演じ、彼女の友人は、彼女のようにきれいでお金持ちでなければならないとほとんどのモイジーンたちは言っていました。しかし自信のあった私にとって、そんなことはどうでもよくて、私は大胆にもあえて彼女の友達になったのです。有名なアンダチ・マリーの友達に。
私たちはとても仲良しになり、よく話をしました。私はいつも彼女と自由だったが、ある3年生と4年生の女の子たちによって、私の自信と自尊心は失墜してしまった。彼女たちはいつも私の悪口を言い、特に私のことを笑いものにするようになったのです。それは言われるまでその理由を知らなかったのですが、私がマリーと付き合うほど可愛くないし、お金持ちでもないと思われていたからだと言われました。私は本当に嫌な気持ちになり、すぐに自ら距離を置くようになり、鏡の中の自分も見なくなりました。自分自身を嫌うようにさえなったのです。
マリーがいつものように夜寝る前に様子を見に来ると、私はいつも帰るように言ったり、どうしても話しかけてくれば、以前のようには目を合わせないようにしました。そうしたら他の人と同じように判断されると思ったからです。長い間、彼女を避け、言い訳もしました。彼女は受験生なのだから、私などではなく自分の勉強に集中するべきだと言い訳もしました。しかし、彼女は私との友情を保ち続け、私自身はその理由がわかりませんでした。

ある夜、彼女は私が木の下の芝生に座って泣いているのを見つけたのです。私は急いで涙を拭き、平気なふりをしましたが、どうしても止めることができませんでした。彼女は何も言わずに私の隣に座り、私の顎を上げ、彼女の方を向かせました。私の涙を全部見たのです。私がまだ泣いていると、彼女は私を強く抱きしめて慰めてくれました。私が泣き止むまで、彼女はずっとそうしてくれたのです。

彼女は抱きしめていた手をそっと放して、私の頭を持ち上げもう一度顔を見て、何が問題なのかを尋ねました。彼女にそれを話すのは難しいことでしたが、彼女が言ったことは「私を信じて」と。そして私は「本当にいいのか」という顔で彼女を見ると、彼女はうなずいて、私の考えを肯定してくれました。また私のことを悪く言い、気分を落ち込ませた女の子たちのことを話しました。すると、その二人は彼女の親友だとわかったのです。私は善良な人間なので、その子たちを叱ることは、彼女の友情を壊し、そして喧嘩をして停学になるかもしれないのでやめてほしいと頼みました。彼女はミス・モイジの立候補者ですから。「私は自分の友達は自分で選びます。誰と話し、歩き、一緒に過ごいたいか、私が選びます。そしてあなたは私が選んだうちの一人なのです。あなたは可愛いし、そうでないとは誰にも言わせない。あなたの友達であること、あなたと一緒に時間をすごすことを私が選んだのです。もし、そのことに問題があるのなら、私にそうしないように尋ねるべきでしょう。私はそれを止めなければなりません。良い友達としてあなたを守り、あなたの幸せを保証するのが私の責任です。」と彼女は言いました。私はその夜、彼女に最後の質問をしました。「なぜ、この友情を維持することにこだわるの？いくら私があなたを押しのけても、避けても、あなたはまだ私たちが友達でいることを望むの？」と私は尋ねました。「それは、あなたの中に、私が幼い頃から友人たちの中に見つけられなかったものを見つけたから。あなたの中に、私は愉快でおもしろい妹を見つけたの。 あなたの中に、私は妹を見つけたのです。あなたが私を避けていた時、私はあなたと一緒にいることに慣れたんだとわかり、私は妹と出会ったんだと思うようになりました。もしよかったら、私のことをお姉さんと呼んでもらえない？」と彼女、マリーは言いました。そして彼女は、自身の友情と評判を賭けて、女の子たちを追いかけ、態度を正すよう叱りつけました。特に親友の一人に対しては怒り心頭に発し、その結果、その一人は怒り出し、友達関係を断ち切ることを選択したのです。そして他の一人は謝りに来てくれました。すべての事の終わりには、彼女が友達みんなを代表して私に謝りに来てくれて、私たちの友情、姉妹愛を保証してくれました。私は短期間で自信と自尊心を取り戻すことができました。私が彼女について書くことにしたのは、彼女の親切な行為によって、私は衝撃を受け、彼女は私に自分自身を認めることを教えてくれたからです。そして、彼女は私のために友情と評判を危険にさらしてくれたのです。私はまた、彼女が内面的にも外面的にも美しいことを知りました。

そして彼女が私に残してくれたことを、私はいつも自分に言い聞かせています。あなたはきれいです......今とてもきれいです......人の言うことに耳を貸さないで、あなたはあなたの中に隠された宝物を見つけ、どんなに美しいかを知ることになるでしょう。私があなたの中に姉妹愛を見出したように。私があなたの良いところをすべて見たように。