最新の動き

八百津町と杉原千畝記念館の活動をご覧いただけます。

お知らせ

令和5年度ゴールデンウィーク期間中の休館日について

令和5年5月1日月曜日は平日のため、月曜日は当記念館の休館日のために閉館します。ご理解お願いします。

 

 

コロナウイルス感染症対策のために、以下により団体予約を受け付けております。ご理解ご協力をお願い申し上げます。

  1. 館内の観覧者を112名に制限しています。
  2. 講話をご希望の場合は隣接の山荘にて行います。但し、お部屋の都合上定員を40名程度に制限しています。
  3. 「来館時はコロナウイルス感染症防止にご協力をお願いします」をお読みいただき感染防止にご協力ください。

 

 

 

来館時はコロナウイルス感染防止対策にご協力をお願いしま す。

【お客様へのお願い】

  • 発熱や風邪・体調不良の症状がありましたら、来館をお控えください。
  • 入館の際には、手指の消毒と、他のお客様との距離をおとりください。マスク着用は個人の判断でお願いします。
  • 混雑時には入館をお待ちいただきます。
  • 一部観覧エリアの制限・展示機器の使用を休止しています。

 

 

 

平成30年4月1日より、入館料を一部改定しました

  • 個人 大人(高校生以上)300円 → 300円
  • 団体(20名以上) 大人(高校生以上)200円 → 250円
  • 団体(20名以上) 小人(中学生以下) 50円 → 無料
  • 障害者手帳をお持ちの方 大人(高校生以上)200円 → 250円
  • 障害者手帳をお持ちの方 小人(中学生以下) 50円 → 無料
  • 個人  小人(中学生以下) 100円 → 無料

ヴィザの収集

ヴィザの情報を集めています。

八百津町と杉原千畝記念館では、杉原千畝が発給した「命のヴィザ」の情報を集めています。
関連情報をお送りください。

杉原千畝記念基金

杉原千畝(1900年 - 1986年)生誕の地、八百津町では、杉原千畝氏の人道的功績を称え、平成2年3月22日「平和都市宣言」を行い、平成3年6月21日「杉原千畝記念基金」を設置しました。平成6年には人道の丘公園が完成。この基金をもとに平成12年には待望の杉原千畝記念館が建設されました。なにものにも代えがたい生命、その生命が一人の外交官の決断と血の出る努カによって救われました。八百津町出身の元外交官杉原干畝氏は、当時第二次大戦下にあった欧州リトアニア国日本領事館の領事代理時代に、ナチスドイツの迫害から逃れようとポーランドからリトアニアに脱出してきたユダヤ人難民数千人に、日本政府の意に反し人道的立場に立って独断で日本通過のヴィザを発給し続け、尊い命を救いました。この偉大な行為は、世の認めるところになり、リトアニア、イスラエルにおいて顕彰碑が建てられ、リトアニア国カウナス市内には「スギハラ通り」ができました。
日本においてもテレビ、ラジオ、新聞等での報道、高校英語教科書の採用など、人道的行為が高い評価を受けるようになりました。八百津町では、同氏にちなんで平成3年度よリ3カ年で約40,000平方メートルの用地に総事業費6億5千万円をかけて「人道の丘公園」を記念公園として建設しました。杉原千畝氏の崇高な精神と偉大な功績を称えその人間愛の記録を後世に伝えるため、この公園を世界平和のシンボルとして国内外に向けて真の国際平和の発信の地としたいと考えております。八百津町では杉原千畝記念基金を創設し、多くの方々のご賛同ご支援をいただいて、将来に向けて、公園・杉原千畝記念館の維持管理、研修施設・宿泊施設などの建設、国際交流事業等の推進を図り、世界に杉原千畝氏の遺徳を称えていきたいと考えております。みなさま方に趣旨をご理解いただき、杉原干畝記念基金造成に格別のご協力をいただければ幸いに存じ、お願い申し上げます。

こちらは朝日新聞、東京新聞で報道されたリトアニア・カウナス市の「杉原記念館」への寄付ではありません。寄附方法は、リトアニアの「杉原記念館」ホームページ(http://www.sugiharahouse.com/jp)をご確認ください。

振込先
郵便局
番号
00800-4-113096
名義
杉原千畝記念基金

お問い合わせ先

記念館

〒505-0301 岐阜県加茂郡八百津町八百津1071
TEL 0574-43-2460(代) FAX 0574-43-2460
〒505-0392 岐阜県加茂郡八百津町八百津3903-2
TEL 0574-43-2111(代) FAX 0574-43-0969