分類・観光・まちづくり

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表題 町の人口推定4984名を考える

提案


40年後の町は自治体として機能出来るかどうか?

現に例として離島等は病院として経営運営出来なく廃業もしくは撤退している。

今から、公共施設の規模縮小と可児市との合併を進めるべき。

回答

ご意見ありがとうございます。
公共施設につきましては、老朽化・人口減少・財政負担の増大が見込まれる中、町が保有する公共施設等について適切に維持管理・更新していくための計画(「八百津町公共施設等総合管理計画」「八百津町公共施設再編計画」「八百津町公共施設個別施設計画」)を策定し、これらの計画に基づき、中長期的な維持更新費用の縮減や平準化を図り、将来にわたり町民のみなさまのご理解が得られる適切なサービスの水準確保に努めております。
また、ご提案の可児市との合併につきましては、可茂地域市町村合併研究会が設置され協議が進められましたが、行政サービスや負担の調整が難しいとの報告を受け合併は白紙となり、同研究会も解散され現在に至っています。
可児市との合併は広域行政制度などを通じて、双方における一体感が醸成され、市町の合併が検討される状況が作り出されていくことが必要であり、町民、市民の皆様のご意見を賜りながら慎重に検討してまいります。