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観光拡大手法と税収拡大方法

提案

昨今は里山とかオートキャンプ場のアウトドア志向が強い。
町の所有林または民地の山林を里山として区画を貸出してみる。
賃料を取り、また民地に関しては整備し補助金のmenuを探し利用する。
人が町外より流入し活性化及び賃料が期待できる。
大平の施設をより活用したほうが良い。
ただし、過去に錦織のバンガローの撤退を検証し方策を練ること。

回答

この度は、貴重なご提案をいただきありがとうございます。
ご意見をいただいたように。昨今、屋外で密を避けることができるキャンプな
どのアウトドアレジャーに注目が集まっています。
町には、日本一の高さを誇るアクティビティ「岐阜バンジー」や、五宝の滝、
めい想の森、フレンドリーパークおおひらなどの自然豊かな公園に、県内外から来園があり、これらの方々をどのように増やしていくかなど、常々検討している次第です。
また、錦織キャンプ場は昭和53年に開園し、平成12年に施設の老朽化と
利用者減少を理由に閉園しました。
コロナ禍を経て再びキャンプブームとなった今、アウトドアレジャーや里山
林の活用のニーズを鑑みながら、岐阜バンジーに次ぐアウトドアレジャーにつ
いて、今後検討していきたいと考えています。
過去の町の取り組みと、近年の観光行動の変化に対応しながら、観光振興によ
る税収拡大について、観光庁などの関係各所と連携し取り組んでまいります。
ご提案ありがとうございました。