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町の施設ぷららに関して、告示第13号2を見て

提案

当施設は他町に無い、宿泊可能な物として存在していた。
しかし、耐震・維持等で解体が検討されている、それ自体当然のことである。
当施設はある企業より無償で譲り受けたもので継続して町は利用を前提として今にある。
町が取得20年も利用出来ない物を取得し今後は解体費用を町費で支出することは、取得より解体に至る費用対効果を評価を考える必要がある(ジャブジャブ予算計上)
前出の企業に解体費用を応分負担させる方策が有る。
企業自体は解体費用を考え町に譲渡するとしたことを容易に類推できる。

回答

 日頃は、町行政にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
お問い合わせをいただいた件について、回答させていただきます。

 蘇水峡山荘(ぷらら)は、平成11年4月1日、民間企業より寄附を受け、町に譲渡されたものです。その後、20年余りに亘って町民の方を始め、多くの方に利用していただきましたが、新型コロナウイルス感染症により宿泊が困難な状況となったこと、施設の老朽化が激しく改修に当たっては多額の費用がかかること等から、町の公共施設の再編を検討する八百津町公共施設再編計画において廃止の方向となりました。
 ご意見として受け止め、今後の行政運営に努めてまいりたいと思います。