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コロナ対策において、役場の議会委員会を傍聴して

提案

8月14日役場の議会委員会を13時から検温及び消毒を済ませ入室、傍聴しました。
会議室は12m×6m位の広さで24名ほどが入室、ウイルス対策としては、換気として窓の全面積の開放面積は3分の1ほど、換気扇は2基設置が有るが回さずに換気していない状況。
15時30分くらい、事もあろうか議会事務局が窓を隙間5cmに殆ど閉めた。
上記で傍聴して思うことは、ウイルス対策で換気において不十分です。クラスタが発生してもおかしくないのでは。
町長は新聞等で接種で首長がて叩かれているのに医療従事者と同じ時期くらいにワクチン接種しているので安心感があるのできが緩んでいるのではないか。

回答

お足元の悪い中、傍聴いただきありがとうございました。

厚生労働省が示している「推奨される換気の方法」では、「冷暖房を使用しながら、一方向の窓を常時開けて、連続的に換気を行うこと」、「人がいない部屋の窓を開け、廊下を経由して、新鮮な空気を人のいる部屋に取り入れること(二段階換気)も室温変化を抑えるのに有効」とあります。
さて、傍聴にお越しいただいた日は、会議室北側の窓を開けて常時換気し、南側出入り口も、空気が通り抜けるよう二段階換気をしておりました。また、休憩中には、全ての窓を全開にし、空気の入れ替えを行いました。
しかし、会議の途中に雨がひどく降りこんでいたため、窓を5センチ程開けた程度にいたしました。
今後は議会においても、新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みを徹底し、「新しい生活様式」として感染防止に努めてまいります。