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議会だよりに工夫が必要

提案

NO.184を読み、質問内容と回答の記載が表現不十分です。
たとえば、今回のこけ山入札については議会を傍聴した内容と町の回答について同紙面で町民に伝わらないように感じる(質問者に紙面を確認し、記載が不十分とのこと)
紙面のページ数に制約があるとも思いますが、町民に知らせる方法には限りが有るので、せっかく紙面を発行するのならページ数を増やしてでも正確に伝わるよう二しては。

回答

この度は、『議会だより』に関する貴重なご意見を賜りありがとうございました。

『議会だより』は、定例会等における議会活動を中心とした議会情報を、お伝えすることを目的として発行している広報誌です。
そこで、町民の方に少しでも読んでいただける『議会だより』となるよう、町民アンケート調査を基に四年前から議員が積極的に『議会だより』の編集に関わる仕組みにしました。
1.議会だより編集委員を選任し発行の責任を持つ
2.一般質問等の全文掲載をやめ、質問と答弁を質問議員が要約する
3.写真やイラストを使い、親しみやすい広報誌とする
など、「興味を持ってもらい、解りやすい広報誌にする」よう努めています。

上記の議会の取組みに対してご理解を頂くとともに、議会傍聴をはじめ、一般質問の生中継及び録画放送、本年度から始めた動画配信(YouTube八百津町議会チャンネル)など、情報発信に努めていますので、よろしくお願いいたします。また、引き続き町民の方に読んでいただける広報誌となるよう調査研究をしてまいります。