募金活動でのクラウドフアンデングの活用
提案
町として自治会等に依頼する募金活動(赤い羽根、緑の羽根、福祉協議会等) ①これらを廃止して、全戸に配布してあるタブレットを利用したクラウド・F にすればよい。 ②自治会に依頼しての集金には、集めることが至上命令であり、期日までに集められないと集金担当が自腹で指定の金額を拠出している。 町としての回答は①②別々にお願いします。
回答
このたびは、貴重なご意見、ご提案をいただきまして、誠にありがとうございます。 頂戴いたしましたご意見につきまして、次のとおりお答えさせていただきます。
①のご意見について おっしゃるとおり各戸へ配布しているタブレット端末を利用した募金活動の実施が理想ですが、その仕組みづくり等には課題があることから、引き続き慎重に検討を行ってまいります。 赤い羽根共同募金、緑の募金等は、地域福祉など様々な事業活動に役立てられております。皆様にこの趣旨をご理解いただき、地域の様々な課題解決に向けての活動の推進を図るための最善の方法として、現状においては、自治会を通じてお願いをさせていただいております。今後も引き続きご協力をいただきますようお願いいたします。
②のご意見について 募金等の寄附行為は、趣旨に賛同される方の任意の協力であることから、今後も各自治会を通じて協力をお願いする際には、趣旨を説明し、十分なご理解をいただいた上で募金活動等にご協力をいただけるよう、また、皆様からの善意が何に使われているのかをご依頼文書の中でお示しをし、関係機関と協力しながら募金等の周知に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
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