ふるさと納税で町の歳入増減について・郷土愛の啓蒙
提案
ふるさと納税で当町に入る納税額また当町民が他自治体への同納税額の収支を当然把握すべき。 収支で他自治体への流出が多いのであれば当町のシステム(アイテム)魅力不足です。 また、当町民が同町の同納税を利用しているのであれば(合法ではある)郷土愛ではなく、単なる営利(節税)目的であり、町は町民に愛される町であるよう啓蒙活動が必要です。
回答
ご意見をお寄せいただきありがとうございます。 町のホームページで公表しているとおり、令和2年度にいただいた寄付金は約3億1,000万円でした。 その一方で八百津町の町民が他市町村へ寄付した金額は約2,500万円でした。この収支については毎年把握をしております。 より多くの方からご支援いただけるよう、お礼の品を提供していただいている事業者の皆様とともに日々研究しています。 なお八百津町に住む方が八百津町にふるさと納税制度を利用し寄附をすることはできますが、お礼の品の提供はしていません。また、税の控除額が寄付額を上回ることはありませんので、節税にもなりません。
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