更新日:2018年9月28日
狂犬病予防注射とは
犬を飼われた場合、年1回、狂犬病の予防注射が法律により義務付けられています。
予防注射を受けられた方には「狂犬病予防注射済票」(以下注射済票。金属製プレート)を交付いたします。
八百津町では毎年4月ごろに飼い主の方に予防注射のご案内はがきを送付しています。
狂犬病予防注射を受ける方法
予防注射を受けるには2通り方法があります。
動物病院で受ける場合
かかりつけの動物病院などで受ける方法です。
可茂地域内の動物病院で受けられた場合、受けられた日に交付されるか、後日、動物病院から注射済票が送付されます。
可茂地域以外で注射を受けられた場合、病院から「狂犬病予防注射済証」(紙)が交付されます。その場合、役場1階水道環境課環境衛生係にお持ちいただき、注射済票の交付申請と交付手数料のお支払いをお願いいたします。
申請書は役場1階水道環境課環境衛生係にもございます。
集合注射で受ける場合
八百津町では毎年4月下旬ごろに町内の各地で獣医師による集合注射を行っております。
集合注射の日程・時間・場所については、町ホームページや「広報やおつ3月号」、飼い主の方には4月上旬ごろにはがきにて予防注射のご案内をしております。
→令和5年度狂犬病予防予防注射日程(pdf:156KB)
手数料
1頭につき550円(再交付は340円)
予防注射の猶予
狂犬病予防注射は法律により義務付けられておりますが、高齢や病気などで注射が犬にとって大きな負担となる場合、予防注射を受けなくてもよい場合があります。
その場合、動物病院を受診し、「狂犬病予防注射猶予証明書」の交付を受けたあと、役場1階水道環境課環境衛生係へご提出をお願いいたします。