更新日:2021年12月13日

11月18日(木曜日)第3回の委員会が開催されましたので結果をお知らせします。

次第

  1. 開会
  2. 教育長あいさつ
  3. 協議
  4. 閉会

内容

教育長あいさつ

委員会におけるこれまでの議論

  • 小さい学校の良さがある
  • 現状からは、結合に向かうべき
  • 未来を担う子どもたちにふさわしい教育環境を整えたい
  • 教育委員会としての方向性を示してほしい

 学校の結合をめぐる全国の状況

  • 人口推移の予測(総人口の減少、生産年齢人口の減少、年少人口の減少、老年人口の増加)
  • 近年の学校増減数と学校規模の推移(小・中学校とも学校数は減少、児童生徒数は300人程度で推移)
  • 公立小学校の学校規模別学校数の推移(5学級以下は減少、標準規模である12~18学級の学校は全体の約3割)
  • 公立中学校の学校規模別学校数の推移(5学級以下は減少、標準規模である12~18学級の学校は全体の約3割)
  • 大阪府豊中市の事例(庄内地域6小学校で1校平均239人、各学年1~2学級 小規模化が進行し、人間関係の固定化や教育活動の制約などが生じている)

 第2回までの議論と子どもの未来をふまえた現在の教育委員会の考え

  • 1小1中への統合(児童数の減少、施設の老朽化、財政的課題、社会性の育成、活動の課題)
  • 町内すべての学校の統合の時期(5~10年後を想定 個別の結合を視野)
  • 結合による不安を解消する工夫

協議 意見聴取

意見聴取(PDF:649KB) 

資料

次第(PDF:47KB)

教育長あいさつ資料(PDF:633KB)