更新日:2021年12月1日
10月13日(水曜日)第2回の委員会が開催されましたので結果をお知らせします。
次第
- 開会
- 教育長あいさつ
- 前回の振り返り
- 協議
- 閉会
内容
第1回委員会の振り返り
- 事務局より今後の児童数・生徒数の動向、施設の老朽化の状況、学校予算等の説明
- 学識経験者から大規模校と小規模校のメリット・デメリットについて経験を踏まえた意見
- 第1回の説明で大規模校の話をしたが、八百津町は結合して1つの小学校、1つの中学校となっても大規模校にはならないことを説明
複式学級について
(資料1)により説明(前回の説明に無かったため)
今後の複式学級の状況について
(資料2)により説明
意見聴取
意見聴取(PDF:96KB)
学識経験者より
- 私の子どものときは町の財政、児童数の減少により、3校が統合して1校となったがその後違和感はない。子どもたちの未来は大人が考えていかなければならない。
- 子どもたちのためにどのような方法が良いか考えていく必要がある。生徒が多くいればできたことがあった。小規模校では学年対抗ができないなど、切磋琢磨できにくい。
まとめ(委員長)
町としては、将来的には1小1中の方向で取りまとめている。検討委員会もこの方向で(是非を含めて)委員の意見を聞きながら進めていきたい。このことについて、委員の同意を得る。
会議資料
次第(PDF:48KB)
教育長あいさつ資料(子どもたちを育む未来の学校)(PDF:525KB)
(資料1)複式学級とは(PDF:86KB)
(資料2)今後の児童数推計:86KB)