更新日:2017年4月25日
八百津町章
町章の由来
八百津町の頭文字「八」を図案化したもの。「八」を円形にして町民の平和を示し、空白上の鋭角は将来への躍進を象徴しています。
(昭和38年11月制定)

松 (昭和47年7月制定)

昭和47年7月21日、ふるさとの木選定委員会が役場で開かれ、町の木を「松の木(二葉の松)」にすることが決定した。
同年5~6月において町民からの募集を受付し、47名から応募があった。選定委員会は、当時の議長をはじめ11名で構成される。
- 年中緑をそえ、緑化推進事業にも適し、家庭おいてもみんなに親しまれ愛されている。
- 町の観光面において松茸の愛称がある。
- 利用価値は一般建築材など広く利用されている。
- 町の山林の22%が松林で占められている。(当時)
- 縁起がよい木で、町民謡(pdf形式:426KB)に歌われている。
- 応募投票数も一番多いこと。
以上の理由で決定となった。
(昭和47年8月発行広報やおつ第92号より)
町の花
ささゆり (昭和50年8月制定)

町政20周年を記念して町の花を選定しようと町民投票を実施し、町民115名から応募があった。
昭和50年7月11日、当時の議会正・副議長をはじめとする11名による選定会を行う。
結果、一番投票の多かった「ヤマユリ」に決定した。(42票)
なお、ヤマユリの植物名は「ササユリ」と称する。
- ヤマユリの花言葉は聖母の花・富と誇りである。
- 香りが融和で豊かな郷土愛を醸し出してくれる。
- 町内どこでも自生し親しまれること
- 六つの花びらは、六地区の団結を象徴する。
- 投票数がもっとも多かった。
以上の理由で決定となった。
(昭和50年8月2日発行広報やおつ第131号より)