更新日:2017年4月10日

 水道事業および下水道事業は、人口減少や水需要の変化により、料金収入が減少傾向にある一方で、今後増大する保有施設の老朽化に伴う更新・耐震による事業費の確保など厳しさを増しています。厳しい経営環境に対応していくため、的確な現状把握・分析を行ったうえで中長期的な見通しをふまえ、経営の効率化、経営の健全化に取り組み、健全かつ安定的な事業運営を継続するために、平成29年度から10年間を計画期間とし、基本方針や取組みを示した「八百津町水道事業経営戦略」「八百津町公共下水道事業経営戦略」「八百津町農業集落排水事業経営戦略」を策定しました。「八百津町水道事業経営戦略」は潮南簡易水道を統合したことから、平成31年度4月に改訂しました。「八百津町公共下水道事業経営戦略」「八百津町農業集落排水事業経営戦略」は法適用を受け公営企業化したことに伴い、令和2年度3月に改訂しました。

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