八百津町の特別支援教育について
八百津町の特別支援教育は、障がいや発達につまずきのある児童生徒一人一人が、その障がいの状態、特製および発達段階等に応じて、きめ細やかな教育を受けることにより、自らの持っている力を伸ばしたり、引き出したりして、積極的に自立し社会参加できることを目指します。詳しくはこちらをご覧ください。八百津町の特別支援教育について(pdf形式:1029KB)
- 小学校入学前のお子さまで発達に不安のある場合には、療育が必要と認められた場合は八百津町親子教室を利用することができます。
- 教育上配慮を必要とする幼児・児童生徒に対し、実態と本人の教育的ニーズを十分に把握し、必要な支援と就学する学校の決定を行うために、「八百津町教育支援委員会」を設置しています。
学校での取り組み
小中学校では、各学校ごとに校内委員会を設置し、特別支援教育コーディネーターの先生を中心に支援の方法を話し合い、該当児童生徒の個別の支援計画を作成します。
特別支援教育コーディネーターは校内および保護者や関係機関との連絡・調整をおこないます。また、専門の相談員が学校へ訪問し、学校や家庭での支援についてアドバイスをする巡回相談を行っています。
就学に関する相談
日頃の生活の中で、お子さまに気になる行動や様子が見られる、お子さまにとってどうような教育環境が望ましいのか考えたい、などの就学に関する相談がありましたらお気軽にご相談ください。
相談はお子さまが在籍している学校経由、あるいは教育委員会で直接受け付けています。
【教育相談受付】電話 0574-43-2111(内線2511)
【受付・相談時間】月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)