更新日:2026年2月24日

RSウイルスワクチンの定期接種について

令和8年4月1日から、妊娠28週0日から妊娠36週6日までの方を対象に、RSウイルスワクチンの定期接種を開始します。

すでに母子健康手帳を交付していて、令和8年4月1日以降に接種対象となる方には、案内を送付します。令和8年4月1日以降に母子健康手帳を交付する方は、その際に予診票をお渡しします。

RSウイルス感染症について

RSウイルス感染症は、2歳までにほぼ全員が少なくとも1度は感染すると言われている感染症ですが、妊婦が接種することで胎盤を通じて抗体を胎児に移行させ、出生後すぐからRSウイルスによる感染症を予防する効果が期待されています。

  • 感染症状・・・発熱、鼻水、咳などの風邪様症状、重症化すると細気管支炎、肺炎など
  • 感染経路・・・咳やくしゃみなどによる飛まつ感染、ウイルスの付着した手指や物などを介した接触感染

対象者

八百津町に住民登録があり、妊娠28週0日から36週6日までの方

接種回数

1回の妊娠につき1回(筋肉内注射)

接種費用

無料

※令和8年3月31日以前に接種された場合は定期接種の対象ではないのでご注意ください。

※県外の医療機関で接種した場合、一部自己負担が生じることがあります。

接種場所

指定医療機関にて接種可能です。実施医療機関の詳細は、決まり次第お知らせします。

※里帰り出産等、指定医療機関以外で接種を希望する場合は、接種前に申請が必要です。

 

使用するワクチン

ワクチン名

組換えRSウイルスワクチン アブリスボ®筋注用(pdf形式:271KB)

接種方法

筋肉内注射

製造販売元

ファイザー株式会社

ワクチン接種を受ける人へのガイド(pdf形式:172KB)

副反応

ショック・アナフィラキシー(頻度は不明)

その他の副反応

主な副反応 発現割合 
 疼痛(40.6%)、頭痛(31.0%)、筋肉痛(26.5%) 10%以上 
 紅斑、腫脹 10%未満 
発疹、蕁麻疹  頻度不明 
  • 血管迷走神経反射(血圧の低下、吐き気、失神など)が起こる場合があります。
  • 上記以外にも、接種後気になる症状等がある場合は、医師にご相談ください。

注意

接種医療機関と妊婦健診や持病等で通院中の医療機関が違う場合、事前に通院中の医療機関に接種可否の確認をとってください。
また、以下にあてはまる方は、接種前に産婦人科医とご相談ください。

  1. 妊娠高血圧症の発症リスクが高いと判断された方
  2. 妊娠38週6日までに出産を予定している方(接種後14日以内に出生した場合、抗体が胎児に十分移行しない可能性があると言われています)