更新日:2017年4月7日
官民境界とは
官有地(八百津町が管理している土地)と民有地(個人が管理している土地)の接する境(さかい)を官民境界と言います。
マイホームを新築する、所有の土地を分筆したいなど、その土地が八百津町の管理する道路や河川、水路と接しているときに、その境界を確認したい場合、関係者が現地で立ち会って境界(官民境界)を確認する必要があります。
関係者とは
申請者と町職員のほかに、必要に応じて隣接地の所有者、対側地(たいそくち:道路等の反対側の土地)の所有者となります。詳細については役場3階建設課建設総務係にお尋ねください。
また、関係者への連絡は申請者で行ってください。
県有地(岐阜県が管理している国道、県道等)との境界確認をしたい場合
岐阜県のホームページより申請書をダウンロードできます。詳しくは可茂土木事務所へお問い合わせください。
申請方法
- 役場3階建設課窓口で土地境界確認申請書(町関係)を受け取るか、下記に掲載されている土地境界確認申請書(町関係)をダウンロードしていただき、必要事項(申請者の住所・氏名・電話番号、立会場所、立会い目的)を記入します。
- 以下に記載してある必要な添付図書をそろえ、ホチキス止めをして申請書を作成します。
- 位置図
住宅地図の写し等。申請部分を明示してください。
- 字絵図
あざえず、公図ともいいます。法務局で入手することができます。申請箇所を明示してください。
- 地積測量図
申請地や隣接地、対側地等、立会箇所に近い地番の地積測量図が法務局にある場合は、その写しをつけてください。
- 土地調書
字絵図の地番をもとに、申請地や隣接している土地の所有者を法務局で調査してください。法務局でとれる「登記事項要約書」の代用でも構いません。
- 委任状
代理人申請の場合は、委任状を添付してください。
- 申請書を役場3階建設課へ提出してください。
※関係者との日程調整を申請者で行っていただき、役場3階建設課へ連絡してください。
申請書等各種様式