更新日:2025年4月1日
企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の行う地方創生の取り組みに対して、企業のみなさまが寄附をとおして応援した場合、税制上の優遇が受けられる制度です。
企業の実質的な負担として約1割で、八百津町の地方創生の取り組みを応援できます。

企業にとってのメリット
- 社会貢献(企業としてのPR効果)
- 八百津町とのつながりづくり
- 新しい事業の展開(地域とのつながりをビジネスチャンスに!)
制度の流れ
- 寄附の検討・申し出(企業)
- 納付書等の送付・ご案内(八百津町)
- 寄附金の払い込み(企業)
- 受領書・領収書の交付・送付(八百津町)
- 税金の申告(企業)
寄附の対象となる事業
人を呼び込む事業
まちの魅力や動向を積極的に情報発信、スポーツ施設の活用、空き家バンク等を活用した、移住定住人口の増加をはかる事業。
具体的な事業
- ハヤブサプロジェクト事業
- 情報発信PR事業
- スポーツイベント開催事業
- スポーツ施設整備事業
- 移住体験事業
- 空き家バンク登録促進事業 等
人を育む事業
人道精神を継承するための人道教育、学校ではできないさまざまな学びの場を地域の中で提供、また、妊娠・出産・育児への切れ目のない支援を行う事業。
具体的な事業
- 中学生海外派遣事業
- 保育サービスの提供事業
- 産後ケア事業
- 休日部活動地域移行事業
- 地域学校協働活動事業 等
地域で稼ぐ事業
町内農産物のブランド化や6次産業化、空き家・空き店舗の活用を積極的に進め、新たな雇用を生み出す事業。
再生可能エネルギー活用事業の展開に向け、産官学や民間企業の技術力と連携し、町内の再生可能エネルギー資源を活かしたビジネスモデルの構築を目指した、地域経済の活性化事業。
具体的な事業
- おいしい八百津推奨品認定事業
- 6次産業化推進対策事業
- 空き店舗再生事業
- 住宅用太陽光発電システム設置補助事業 等
安全・安心に暮らせる事業
地域や関係機関と連携した横断的な支援を充実し、地域で支え合う仕組みを構築することで、安心して暮らせる環境を整備する事業。
利便性が高く、安心して利用できる生活交通の確保や、町民の防災意識の向上、地域防災の担い手を育成し、災害への備えを強化する事業。
具体的な事業
- 介護予防事業
- 公共交通網の整備事業
- 防災行政情報発信システム
- 消防団情報連携事業 等
制度活用にあたっての留意事項
- 1回あたり10万円以上の寄附が対象となります。
- 寄附の見返りに経済的な利益を受けることは禁止されています。
- 本社、主な営業所が八百津町内に存在する企業は寄附を行うことができません。
寄附の申し込み
下記の申請書にご記入の上、メールまたは郵送にてご提出ください。
八百津町企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)寄附申出書(docx形式:15KB)
八百津町企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)寄附申出書(pdf形式:69KB)
代理受付事業者
以下の事業者からも納税の受付を行っています。
株式会社 ジチタイアド
カンダまちおこし株式会社