お知らせ

「清流文化地域推し活動」ちーオシスタチュー ワークショップ参加者募集について

 八百津町の「ちーオシスタチュー」を制作するワークショップの参加者を募集します!

「ちーオシ」とは?

 「ちーオシ」とは、「清流の国ぎふ」文化祭2024の開催機運を盛り上げる県民運動として、岐阜県下42市町村でそれぞれ地域の文化として誇れる「推し」を決め、それをモチーフにしたオブジェを住民協働で作成し、文化祭の開会式で披露するプロジェクト「清流文化地域推し活動」の愛称です。

 そして、そのオブジェのことを「ちーオシスタチュー」と呼びます。

「ちーオシスタチュー」とは?

 竹組みと和紙で作る色鮮やかな行灯オブジェの名称です。「清流の国ぎふ」文化祭2024の総合プロデューサーである日比野克彦さんによるデザイン画をもとに製作します。どんなデザインになるかは、ワークショップ1回目当日までのお楽しみ!

八百津町の推しデザイン(作品テーマ)

 令和5年度開催の八百津町産業文化祭などで参加者に対して行ったアンケートによって、挙げられたさまざまな八百津町の「推し」は・・・

 栗きんとん・八百津せんべい・山(自然・景色)

バンジージャンプ・人情

「推し」選考理由

栗きんとん  町の郷土和菓子。全国で有名。地域にとって、なくてはならない銘菓である。 
八百津せんべい 全国的に有名で、町民の食文化として定着している。 
山(自然・景色) 当町は総面積80%が山に囲まれ、自然豊かな町である。
バンジージャンプ 八百津町の日本一の体験ができるアクティビティー施設。観光資源として誇れる存在。 
人情(人材・人道) 当町は人道のまちづくり・人道教育の推進により「杉原千畝氏」「人道の丘公園・命のビザモニュメント」はその象徴として町民に浸透している。

「ちーオシスタチュー」ワークショップについて

 以下の日程で「ちーオシスタチュー」を制作します。この機会にぜひご参加ください!

  日時 内容 
第1回 5月26日 日曜日 13時00分~16時00分 竹組み作業 
第2回 6月15日 土曜日 13時00分~16時00分 電球取り付け・和紙色塗り 
第3回 7月  6日 土曜日 13時00分~16時00分 和紙貼り付け

※終了時間は変更となる場合があります。

場所

八百津町ファミリーセンター

(第1回は大研修室、第2回・第3回は大ホール前ロビー) 

対象者 小学生以上の方(小学生は保護者同伴) 
持ち物 汚れてもいい服装、タオル、飲み物 
申込み 事前申し込みは不要 

ワークショップの各作業については、動画をご覧ください。

「コミュニケーター」について

 ちーオシ活動を進めるため、中心となって活躍してもらう人が必要です。この役割を務めていただく方を「コミュニケーター」といいます。八百津町では、大脇直人さんに務めていただきます。

プロフィール

  • 名前・・・大脇直人(おおわきなおと)さん
  • 実績・・・町内の自宅工房にて焼き物文化の発信。リトアニアと八百津町の友好のため、リトアニアにて開催された国際陶磁器フェスティバルに参加(2018)など