更新日:2019年1月24日
在宅の高齢者を対象にしています。対象者の制限や利用料の一部負担があります。
地域支援事業の介護予防サービス
介護保険の対象とはなりませんが、介護予防を必要とする人についても町の介護予防事業が利用できます。
1.介護予防・日常生活支援総合事業
要支援1・2と認定された人や生活機能が低下していて介護が必要となるおそれがある高齢者(以下「事業対象
者」)に対して「介護予防・生活支援サービス事業」を行います。また、すべての高齢者を対象に「一般介護予防事業」
を行います。
2.ねたきり老人等介護用品支給事業
ねたきり老人等(要介護1~5)に対し、介護用品を支給し生活の安定を図ります。
3.ごみ袋支給事業
ねたきり老人等介護用品支給事業により介護用品の給付を受けることが決定した方に対して、役場1階水道環境課窓口において可燃ごみ袋を支給しています。
ねたきり老人等介護用品支給決定通知書をご持参ください。
地域包括支援センター事業
地域住民が、可能な限り地域において自立した日常生活を営むことができるよう、心身の健康保持および生活の安定のために必要な援助をおこなうことにより、その保健医療の向上および福祉の増進を包括的に支援します。
1.介護予防事業
元気サロン
詳しくは、
「お元気サロンのページ」をご覧ください。
65歳からの体力脳力向上教室
潮南出張所、福地出張所等での出張教室です。
らく楽トレーニング教室(65歳以上対象)
詳しくは、
「らく楽トレーニング教室のページ」をご覧ください。
らく楽トレーニング講座
詳しくは、
「らく楽トレーニング講座のページ」をご覧ください。
らく楽自主トレーニング
詳しくは、
「らく楽自主トレーニングのページ」をご覧ください。
2.ケアマネジメント
- 予防に関するケアマネジメント
- 介護予防・日常生活支援総合事業に関する介護予防ケアマネジメント
- 包括的・継続的ケアマネジメント支援業務
詳しくは、「地域包括支援センターのページ」をご覧ください。
3.総合相談支援および権利擁護
オレンジサークル(認知症介護者家族の会)
認知症の方を介護されている介護者同士が集い、日頃の介護について語り合います。介護経験者のお話を聞くことで、心が軽くなることがあります。
詳しくは、「オレンジサークルのページ」をご覧ください。
オレンジカフェ(認知症カフェ)
もの忘れが心配な方と介護者、また認知症について知りたいという方が集まる憩いの場です。
詳しくは、「オレンジカフェ(認知症カフェ)のページ」をご覧ください。
こころの相談
こころの相談では、精神科病院で専門に相談を受けている精神保健福祉士が個別に相談にのります。秘密は厳守いたします。
詳しくは、「こころの相談のページ」をご覧ください。
高齢者あんしん相談
地域の声を身近に聞くための訪問型の相談会です。地域包括支援センターの職員が地域へ出向き、相談事をお聞きします。
詳しくは、「高齢者あんしん相談のページ」をご覧ください。
認知症サポーター養成講座
認知症になっても地域で安心して生活していけるよう認知症サポーターを養成しています。
詳しくは、「認知症サポーター養成講座のページ」をご覧ください。
おでかけ健康講座
健康・認知症予防・体力づくりなど、講話や軽体操を行います。事前に申し込みが必要です。
もの忘れ相談会
物忘れが多くなってきた、心配ごとがあるけれどどこに相談していいのかわからないなど、なんでもお気軽にご相談ください。
詳しくは、「もの忘れ相談会のページ」をご覧ください。
福祉制度
1.生活管理指導短期宿泊事業
介護保険の要介護認定で「自立」と認定された高齢者等で、基本的生活習慣が欠如している高齢者や体調を崩している高齢者を一時的に養護します。
2.独居老人等緊急通報装置貸与事
ひとり暮らし老人に対し、緊急通報装置を貸与し、隣人、家族等の協力を得て老人の健康保持と生活の安定を図ります。
3.ねたきり老人等日常生活用具給付事業
ねたきり老人、ひとり暮らし老人等に対し、日常生活用具を給付することにより、日常生活上の便宜を図ります。
4.救急医療情報キット配布事業
町内在住の65歳以上の高齢者世帯等で希望される方について、緊急時や災害時において迅速な救命活動に活用するため、冷蔵庫に保管する救急医療情報キットを配布します。
詳しくは、上記のリンクされているページもしくは在宅福祉サービス(pdf形式:124KB)をご覧ください。